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富山県射水市 ほたる野歯科医院 院長ブログ  「この院長はこう語った」

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薬は毒

私の医院がオゾン発生装置を導入する少し前になるが
某一流企業の出したオゾン発生装置で健康被害があった 知ってて導入したのだが

まあ、オゾンなんて毒性が強い物だからその危険性はあっただろう
あまりにもありがちな事が起きている事に失笑を禁じえなかった
使う方も説明書とかを読んだのだろうか?
 
まあ、あーゆー物の類はわからなくなったら読む物なので
おそらくオゾンにあてられた人は読んでなかったろう
 
オゾンの強烈な殺菌効果は言うまでもなくオゾンが猛毒の類なのでその効果を得られるワケだ
同じような事は当然治療でも行われている
 
我々の仕事の範疇でいえば、フッ素がある
あんな毒性の強いものを虫歯の予防として使用する・・・考えてみればもの凄い発想の転換である
西洋医学の凄いとこ、怖いとこでもあるが
 
で、「虫歯予防にいい」事だけを知って子供にフッ素塗布していた親御さん
その後、「フッ素は毒」と聞いて慌てふためいて電話がかかってきたりする
 
正直に本音を言います
こんなレベルの人たちを相手にしなきゃいけない我々を可哀そうだと思って下さい
 
じゃあなんですか?
酸素は猛毒ですから息するの止めますか?
 
この手のものは効果的な濃度で薬になり、行き過ぎると毒になるだけの話
そういえば、この飽食の時代に「サプリメント」という不審な物を栄養学の知識が欠片もないクセに流行りで使ってビタミン過剰摂取になり眼ぇ見えなくなったとか云う話を聞いたことがあるが・・・
 
言ってみれば、毒を効果的に薬として使うのが医師である
 
インフォームドコンセントと当たり前に言うが、それによって最良の治療結果が得られていない事実が結構多いと思う
ドクターが有無を言わずに専門知識だけをもって思惑通りの事をやってれば最良の結果が得られるはずが、理解力皆無な分際で納得したがるおバカが・・・
恐怖心が先立って結果最良の治療を妨げている現実は多いだろう
 
だが、中には福沢諭吉や樋口一葉の事が大好きな先生が・・・
最悪の治療結果を生んだりするからインフォームドコンセントが必要になったわけであり・・・
う~ん葛藤が終わらない
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院長
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男性
趣味:
陳式太極拳 音楽(大学時代に管弦楽団に所属、ファゴットと指揮を担当) 酒(なぜかバーボンは嫌い) 犬(ポメラニアンを飼っている) 読書(漫画も多数)

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