知らない人も2人ほどいた
現在のクラリネットトレーナーの方
ファゴットの後輩とか言う女の子
名前ももう忘れると云う薄情さ
だいたい人の名前は憶えるの苦手
先ず人に憶えさせてから話を合わせて行くと云うのが常套手段な私
どーでもいーが、どうして人が卒業してからカワイイ子が入るのか納得いかねぇ・・・
で、私の自己紹介はいつもしゃべらない
ちょっと太極拳を披露するだけ 最近覚えた単刀の型
屋内で復習するために刺し棒を使っているのだが こんな事もあろうかと持参して行ってたり・・・
大騒ぎな1次会も9時半頃終わる
ここで数名帰る 広島のS尾夫妻は子連れだし・・・
こいつとは今年、金沢で会うし良いんだが
そして、今回は3次会まで居ると思ったトミー・山氏が帰りやがる
東京だろうが、お前は
何故か東京に居る奴ほど遅れて来るし早く帰るもんだ
終電もまだだろうに・・・奥さんのケツに敷かれてんではないか?と疑惑の念がふつふつと・・・まあいいけど
2次会場に着いて行く
2次会はカラオケ・・・この医科オケでカラオケってのはやったことはない
皆それほど好きじゃないのではなかろうか?
しかもプロの音楽家達の前で歌うほど神経太くないな
まあ、「私のビートルズ」とか「運の悪いヒポポタマス」でも歌えば、兎も角もウケることだけは確かだったろう
・・・が、そんなコアな歌は流石に無かった
前者を知ってる人間はそうそう居ないだろう たぶん聞くと唖然とするが忘れられまい
後者の歌を知ってるヤツらは多いと思われる 特にこの医オケのメンバーは年代が前後数年だしな
ちなみに知ってりゃあ歳がバレる事疑いなし
結局は和久井先生が2曲ほど熱唱して終わり
ところで、いつまでも若い和久井先生・・・茶髪だが実は白髪を染めてると解った
波紋の呼吸を身につけたワケでも 石の仮面をかぶってキバが生えたワケでもなかった模様
そりゃあ、白髪もなく境界線の後退もないってのは許せん限りだわ
H見君は和久井先生とのデュエットによく付き合った
彼は状況みてその場に対応する「太鼓持ち」的な役割をやる事が多い
まあ、ここでは年下なのでそうなのだろうが
だが、決して元来がそんなタイプなのではないのではなかろうかと思ったりする
こいつとトミーでじっくり話したかったが、トミーは帰るし こいつはそのうち酔って寝てしまうと言う・・・
おそまつだった
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