酒と言ってもいろいろある、すべて書いているとキリがないので飲み方について書くことにしよう。
私は酒を飲む時に、特に大切にしているものがある。
「美意識」だ
これがなければ酒に対する敬意を失う。そうなれば「酒」が「アルコール」になり、「味わう」より「酔う」ことが優先されてしまう(あくまで自分の中で)。
で、2つ決めていることがある。
「美意識」の1つは量である。 寝酒は一杯だけ
しかしこれだけではやはり危険である。ウィスキーやウォッカをジョッキで一杯も飲むわけにはいけない。
そこでもう1つの「美意識」 ふさわしくない飲み方はしない。 ビールならピルスナーグラスやジョッキ
ワインならやはりワイングラスを使いたい。日本酒は例外として徳利に一本。ウィスキーならショットグラス、大きくてもロックグラスくらいだろう。
この10日位は思うところがあり、禁酒している。 いつ禁を解こうか・・・楽しみである。
街へ飲みに行くこともある。月に1度、なじみのバーに行くのが楽しみだ。
高岡のえびす通りにある バーRob Roy ずらりと並んだボトル、そしてその半数以上がスコッチウィスキーだ。しかもここのマスター並行輸入品はほとんど置いていないというから驚きである。
モルト好きの私にはたまらないバーだ。
しかし、去年くらいから月に1度が2月に1度、長い時には3ヶ月ぶりになったりしている。
なぜか、理由がある。
そのことについては次回にします。
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