しかし、はじめはむさくるしい私とポメラニアンのミスマッチで入るのは抵抗があった。
女の子に着いてきてもらったりもした。
しかし、何度も行くと慣れたもので 結構堂々と入れるようになってしまった。
臆病なエリはやはり最初は恐がったが、今は平気だ。
しかもここ、隣接して小さなドッグランもあるのだ。
すぐ側が駅なので電車が少々うるさかったが、すぐに馴れた。
店に行くと、エリはまずドッグランで遊ぶ、
少し遊んだら料理が運ばれてくる、エリはもう判っていて料理が運ばれてくると気が気ではない。興奮しまくる・・・・一寸困ったものだ。
ある日、従業員が誕生日だったので全く別のところにある不二家にケーキを買いに行った。
すると、そこの店員さんにいきなりこう言われた。
「エリちゃんのパパですよね」
え・・誰?私のことをそんな風に呼ぶとは、正直そんな呼び方はじめてされた。
現在の不二家は衛生管理が徹底してるらしく、店の女の子も帽子にマスクにエプロンに・・・まるで手術着。 顔の輪郭もわかりません。
でも聞いた事のある声だ、
例のWan’s club caféの店員さんだった。
掛け持ちしてるそうだ・・・・ああ、びっくりした
無題
Re:無題
無題
Re:無題
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