以前に紹介したオランダの博士からメールが届く
私が異様に犬好きなことが意外だったらしい。
学生の頃は寮で犬など飼えないのでしょうがない。
彼もオランダで犬を飼っているよう、日本から連れてったらしい。
黒柴で名前はコテツ
このネーミングセンスは非常に彼らしい。
最後まで読めば判ります
彼が送ってきたメールの内容に驚いた
向こうでは犬を飼うのに税金が必要らしいのだ。
お陰で入国の際の手続きがたいへんだったらしい、
しかしただ金をとられるわけではない、
なんと犬の排泄物はほっといて良いとか。
キチンと国か市かわからないが、片付けてくれるようだ。
だが、片付け切れなかったのがあり、慣れないと踏んでしまうと言ってた。
で、その後オランダの家って屋内で靴は履いたまま?
そして、シェパードやドーベルマンなどが基本的にノーリードと言ってた
悪いことできなさそうな土地だ。
そういえば、ちょっと前のニュースで痴漢が相撲取り2人に取り押さえられたって事件があったらしい、生きた心地せんかったろうな。
オランダで悪いことするとドーベルマンとかが飛んできそうだ。
そーゆーでかい犬はキチンと訓練所とかに入れて躾が行き届いているとか。
お陰で犬たちは皆、フレンドリーだと書いてあった。
なんかスゴク良さそうな所じゃないですか博士。
サザエさんの作者 長谷川町子が、外国旅行をしてきた時に皆動物に対しての愛護が行き届いていたことに感心していたことをマンガの中に描いておられた。
その後、日本の動物園で悪ガキのせいで怪我をしている動物をみて非常にハラがたったとか・・・
戦争直後の日本だ
国が豊かで国民の心にゆとりがある所ってのは動物愛護の精神が行き届くものらしい。
日本も色々と見習わなくてはいけない。
そんな土地で博士の飼っているコテツ君は
フレンドリーに近寄ってくる大型犬に対して鼻めがけて噛み付こうとするとか・・・
サンポしてて恥ずかしくないですか?
そんないかにも今宵は血に飢えておるような名前つけてるからじゃ。
さて、とうとうストックしていたブログのネタが底をついてきた
私は基本的にブログのネタは時間が空いてる時に書き溜めておく
そして、仕事中スタッフに任せる治療の合間等(歯石除去や、型取り)にコピーして貼り付けるのだ・・・
そのネタが危うくなってきてる時にオランダの博士がネタをくれたわけだ。有難く使わせていただきました。
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