そして、先月 既にブログに書いたのだが、祖母が逝き娘が生まれる
気持ちの浮き沈みが激しい
その後は悪戦苦闘の毎日
一日一日が未知の事象の連続であった
正直心にゆとりが無い 娘が気になり治療の合間10分でも時間があれば顔を見に行ってしまう始末・・・
だが、不思議な事に気付く
娘の顔を見に行く余裕もなく仕事がたて込む時・・・
より治療に没頭している自分が居る
普段のリズムで呼吸している
人はリズムで生きるものである
と言うのは、司馬遼太郎が「坂の上の雲」で書いていた言葉でもある
普段のリズムと普段の呼吸
これを取り戻すためのスイッチが欲しい
そして、ヨメも里帰り出産はしていない
家で私と子供と3人
時間がある時にあやす程度の私はあまり頼りにならないだろう
そこに、合宿があったのを思い出す
これを利用する事にした
私が留守の間、ヨメには実家のお母さんに来て戴いて・・・
私は合宿でスイッチを入れ替えて来る
丁度いい時に丁度いいイベントがあったと言う事になる
そのような事で、今年も太極拳の合宿に行く事になったのである
ちなみに、娘に対する私の仕事は大きく2つ
爪を切る事と風呂に入れる事
新生児の爪切りは精密作業、歯科治療で使っているルーペ付き眼鏡が役に立っている
出発前に爪を切ってから行った・・・
今回の合宿 出場理由が例年と比べてえらく不純である・・・