宴会で皆の自己紹介が終わって先生がお話
来年話になる・・・
なんと、来年は今まで秘伝にしていた新架二路を考えているという
習える人は限られるみたいだが
習える基準は・・・と先生が仰ったときにすかさず
「金を出す」と言ってみるワタクシ
ウケたのは良いが、若干ヒンシュク気味・・・
しかし、ウチの会では幻の新架二路だが、遂に教えてもらえる日が・・・
私は選考基準としてはどーなんだろう
指導員じゃないので微妙なところだろうな
1次会が終わって2次会に
よーするに私らの部屋
別にいいんだが、飲み残しの酒をどーするかといつも苦労する
私などは知らん顔してりゃ良いとしか思ってないのだが、遠藤君あたりは几帳面で何とか片付けようとする
性格の差がよくわかる話
翌朝、やはり飲み残しをどーするかとゆー話をしていた ほっとけ、そんなもん
翌日は復習
この二日で学んだことを繰り返す、今のうちに怪しいところは直しておかなくてはいけない
その後、全員で演武
見ものだったのは二路やってた4人
新架二路は見ごたえあるな
あんな套路を繰り返し練習してたら吐きそうだ、持久力はつきそうだが
午前で練習は終わり、これから皆は翌々週にある演武会の練習に入るのだろう
私は関係ないが 風呂に入って、帰りのバスを待つ
と、いってもバスはこの旅館の館長さんが出してくれるので、途中の道の駅によってくれる
道の駅ではケバブを売っていたので昼食にする
嬉しい、富山のエランさんが店をたたんで久しいのでケバブは食ってない
ラムのケバブは流石に無かったが、チキンの辛口で十分満足できた
皆で成東の駅から東京へ
電車の中では疲れて寝てたり話してたり・・・
日本陳式太極拳学会も長いので色々あるわな
その後、込み入った東京駅で目に入った美味しそうな土産をひったくるように買って
電車に揺られて帰りました
来年は遂に幻の新架二路 楽しみである
・・・が、家に帰ってみると 来年のその日に結婚式が入っていた、しかも結構遠出しなきゃならん
来年の合宿 ざんねんながら諦めます