砂風呂から帰ってきたヨメと入れ違いに温泉に直行
私は砂風呂や、岩盤浴等には興味はない・・・
自称インテリで体より頭脳を使うワタクシ 糖分を好み、風呂は熱いものを好む
・・・とか言いながらやったらハマるクチかもしんないが今回はパス
温泉に浸かり最近たまった疲れを取る
なかなかいい温泉である 少々しょっぱくて少しぬるぬる感がある
今までは言った温泉とはちょっと違うな、横手でよく入ったゆうゆうプラザが一番近いか？
露天はぬるかった、雨降ってたせいかも
温泉を堪能し部屋には帰らずロビーで自販機のビールを飲む
この温泉の欠点の一つ
ラウンジで生ビールを飲めないこと
温泉の後の何よりの楽しみなのに缶ビールか こんなのいつでも飲めるんだよな
5時50分過ぎ 部屋に戻るとムスメが寝ていた
疲れたのだろう 私と旅館内探検してた時に腕の中でウトウトしていたから寝るんじゃないか？と思っていたが・・・
だが、メシの時間が6時から 先に行って私だけでも食ってようかと食事の広間に向かうが、やはり家族がいないと面白くないし揃わないと始まんない雰囲気
部屋に戻って起きるのを待つかと戻ったとたんにムスメが起きた
急いで食事に向かう
ここの食事は評判がいい グルメな親父も来たことがあるらしいが褒めていた
前菜にかわいらしい雪だるまがあった
ビールはもう飲んだので、燗で1本 「成政」があったので注文 ここらの酒だし旨い
だが、すぐに刺身が出てきたので冷も1本注文
抑えたいとこだが、おそらく3本くらいは飲むんだろう
さて、本来ならヨメの友達とカニを食べる予定だったのだがそれはボツになったので料理を変えた
正直カニはそんなに好きじゃなかったので有難い 山行ってカニ食ってもな
で、カワハギにした 結局海のモノだけど、たぶん魚津のウマヅラハギ
ドッグカフェ「ワン・ポイント」のブリシャブの会で喰ったの思い出すな
これが大当たり うめぇ
身も旨いが、何より旨いのはこの肝である
これだけで冷で３合はイケるな 本来なら
これを食べないで死ぬ奴は浮かばれない
富山に来て食べるべきだろう
から揚げも出てきた フグのから揚げ
フグも年単位で久しぶりだ
ご飯はこんなおかまで炊く
目の前でご飯炊いて食べるなんてのも珍しい
コツはキチンと蒸らしの時間を入れる事だと気付いたのは翌日の朝食の時だった
説明してください、旅館の人
普段から夕食のコメは液体（サケ）で済ませる悪癖があるが、炊いたご飯食べたので酒も２合で済ませることができました
いつもより呑んでなかったり・・・
先に離乳食済ませてたムスメはず～っと遊んでました
テーブルくぐって向こう側からこっちまで来るとは思わなかった
