挨拶をしたり声をかけたり・・・たまには同じ患者さんを診ていてその話になる
また、飲みに行ったら同じトコにいてなんとなく一緒になって飲んだりできる
だが、卒後に大学に残らない・・・特に県外に出てしまうと会わなくなるものだ
そのうち会えるさ・・・と思いながら連絡せず
特にケータイの普及が始まったばかりの頃で、卒業する頃は未だ持ってないヤツが大半だったってのもあるが
そのうち連絡先が判らなくなったヤツも多い
今回、そんな人達と会えたのがかなり嬉しかった
特に私は学生時代を寮で暮らした
寮の仲間ってのはやはり、他とは違う連帯感があるものだ
仲良かったけど、そいつと最後に会ったのは寮の卒業コンパの時だったってヤツと久しぶりに会えたのが本当に良かった
既にケータイ持ってるワケだしFBもやってる事判明
ようやく連絡先が判った
寮の仲間4人で記念写真
部屋近かったんだよな、この4人 よく一緒に酒も飲んだ
寮で良かったな~と今にして思うところである
もう無くなってしまったが、今でもあの学生寮 圭友会館で暮らしてる夢を見たりするんだよな~
宴の途中 やはり同窓会ではつきものだろう
1人1人近況報告と挨拶
近況とか言うが、用は卒後16年どこで何してたかとゆーことだ
皆それぞれの道を歩んできたことを報告
・・・なのだが、たまにブラックなジョークを飛ばして外してる人が居たり
他に深刻だったのは「高齢出産」である
医学生には付き物の問題だろう
なにしろ、6年の学生生活の後 数年の修行を積み
晴れて一人前になった頃に周りをみると 同年代のヤツらは社会の最前線に出ており大人に見える
ようやく結婚を考える頃にはいい歳だ
加えて言えば、この学年 平均的に結婚が遅い気がする
どーゆーワケかこんなのがある
結婚の早い学年と遅い学年 何がその違いを生むのか研究すれば面白いかもしれないが当の本人達にそんな余裕はねぇ
兎も角も、やはり勿体ない独身女性が居るのである
そしてあぶれた男・・・
で、必ずいる2人目と結婚してるヤツ
1人で何回もやってるのと1度もしてないのが同席するのも考えてみれば奇妙なものである
まあ、どーでもいいが女の子は勿体ねぇ
結婚すりゃあこの上なく大事にするのに
あたりまえじゃねぇか、そんな女房に何かあってみろ
・・・遊んでて酒が飲めねェ