で、ヨメに祝いはどうするのか?と聞かれる
あまり考えた事が無かった甲斐性無し
しかし、そもそも10年前に還暦の祝いをせねばならぬ所もすっかり忘れていたと云う親不孝者
当時は弟や妹も学生だった、しょうがないと言えばしょうがないかもしれないが、唯一社会人だった私が何か考えねばならなかったのに
そんなワケで負い目もあった
今回は何かしなくては
まだ私が小学生だった頃親父は自分の初老と爺ちゃんの何か・・・還暦か古希かは知らないが
大々的に料亭借りて親戚呼んでやってたのを思い出す
祝いといえばそんな形しか知らなかった
・・・が、ヨメから温泉に行くのはどうかと提案
なるほど、よく聞く話でもある
ヨメのお父さんが還暦の時はそのようにしたらしい しっかりしたお兄さんである 見習わねば
そんなワケで宿探しを始めたのが2月
県内の雅楽倶という宿になりかけるが、2つ問題が
母親の用事がある日だった事
そしてなにより、そこは飯がマズい事
考えてみれば、以前に歯科医師会ので行ったが
温泉と部屋とバーは憶えているが、飯だけはきれいさっぱり忘れていた
あまりにも大した事がなくて記憶から削除されていた
親父は健啖家でなかなかグルメな部分がある
飯が不味いなんて話にならない
検討し直すこと暫く
結局は和倉温泉の老舗旅館 「多田屋」にしようと決まる
以前書いたと思うが、今年のイベントで主観的ながら天文学的数字が動く
その第一のイベントであった
・・・続く・・・
無題
Re:無題
無題