飫肥天茶屋で小一時間
ここから土産を発送して貰う ついでにウチの分も
さつま揚げみたいに飫肥天も気軽に手に入れば良いのにな
その後、列車の時間に合わせて出る
この飫肥の街は切り立った石の壁と、鉛色がかった瓦が特徴だな
こんなところで日の丸扇の家紋を発見
岩手の友人の家紋と同じものをここで見るとは思わなかった 若干の違いはあるかな?
そしてこの橋 よく観ると使われてるのは飫肥杉じゃないか?
木が使われている時点で珍しい気がする
駅が見えたが、もう列車が見えている ヤバい、遅れた?と時計を確認
まだ時間がある 長めに止まっているのか
なにしろちょっと特別な列車だし
で、ここらで起きる娘 美味しいやつめ
乗る列車はこれ 飫肥杉のリゾート列車「海幸山幸」である
本当は往復でとりたかったが、無理だった
1か月前にヨメがなんとか片道だけとってくれた
正直、青島から飫肥程度じゃ十分楽しめないのかもしれないが
でも記念撮影があったり、じゃんけん大会があったり、鬼の洗濯岩で止まってくれたりと言うサービスはさすが観光列車だ
地ビールが売ってたので飲む
飫肥天茶屋でのんだばかりな気もするが
非常に楽しい列車だった
ホテルに帰って休む 床の間にこんなのを飾るあたり何とも言えないセンスだな
このホテル、色々問題なく従業員も丁寧だが、かなりタバコ臭い
喫煙率高いのか?宮崎って
女性もスパスパタバコ吸っててイヤになるとこがあった
兎も角も晩飯 もう食べ続けてる感じでヨメは全然入んない
娘はあまり食べてないのに食べなかったな
1人で食べてた感じがする が、流石に夕食に酒は付けなかった
その代りにまた焼酎バーに 焼酎の味に目覚めた話をマスターにする
ちなみに、前日に焼肉屋で森伊蔵と村尾を飲んだ話をしたら驚かれた
なかなか手に入んない模様
その場でマスターが抽選結果聞いてたが、ダメだったらしい
まあ、このバーにも3M(魔王、森伊蔵、村尾)あったと思うが 空瓶?
で、折角なので霧島を飲む
マスターが是非というので白霧島と茜霧島を 私向けなのかな?
そして、この日も非売品で人には売ってないという焼酎を
このバーってかなりマスターの酒が隠してある店みたい
隠してあるだけあって別格だった 入手は難しいんだろうな
マスターご馳走様でした