少し遅れて新郎も席を立つ
後の席の宝ジェンヌ達を気にしつつもメシを食いながら、平尾と織衛先生と団欒
会うのは平尾とは、年に2度1週間から10日の合宿
織衛先生なんて年に1度1週間の合宿
しかも、指揮者なんて雲の上の存在っぽい人だったが
合宿で同じ曲をやった人達とは本当に気ごころの知れた仲になるものである
だからやめらんなかったんだよな、音楽が
さて、ホテルの結婚式ってのは日中だろうが停電してしまうと暗闇になるものである
要するに窓が無い・・・
しかし、この会場は窓があり、外を眺める事が出来ると云う珍しいトコだった
見た時は嬉しくなったものだ、やはり外観れた方が良いよなぁ・・・
で、暫くしてからお色直しした新郎新婦の登場
件の外を眺められる窓・・・いつのまにかそこがステージになっていて
そこから新郎新婦が
演出がにくいな、この式場 カッコいいわ
キャンドルサービスの後
新郎新婦の側に行って記念撮影
なぜか、平尾君がお祝いを述べる
そして余興 絶対あると思っていた
有名なスミレの花
なんてぜーたくな結婚式か
これはプロの海野先生がFg.吹いたってかなわないだろう
・・・で、なんと辻木が新婦を連れて 宝ジェンヌ達が歌っているステージへ
ああ、殺したい
1人で浮いてたけどな、辻木
デザートも美味しく戴いて、終了
花嫁、両親へのお手紙も上手く流石だと思ったな
しかし、あの宝ジェンヌ達この日はホテルに一泊だったろう
ああ・・・俺も泊まりたかった金沢
が、流石に先輩としては新郎に気を使わせてはいかんだろうと・・・
家も近いし・・・そこはカッコつけて世話にはならなかったが
金沢さんざん散策して幸せいっぱいのヨメがロビーで待っててくれたので
織衛先生を金沢のセカンドハウスにお送りする
しかし、あんな値段であんないいトコにマンション買えるんなら 別荘として買って住みたいなと夢物語をヨメと話しながら帰りました
非常に楽しい結婚式でした、お招き戴き有難う辻木君
・・・しかし、人の結婚式でここまで書くなんて 最近生活がマンネリ化してる様な気がするわ
無題
Re:無題