さて、私は結婚してすぐにヨメを医院で働かせている
と言っても、最初と最後に数時間づつなのでそんなに長い時間でもない
結婚式の翌日に 披露宴に出てくれた友人が来た時はヨメを働かせていた
3月に友人達で集まった時にそんな話になり
「鬼だなお前は」
とか、心外な事を言われてしまったが・・・
こき使ってるんだったらもっと仕事の覚えが良い筈だ
で、こないだ・・・
最後の患者さんの会計をしてたヨメ
慌てふためいて私のトコに来る
とか言ってこんなものを持ってきた・・・
そうか・・・知らんのか、ヨメ
こんな時に10年以上の歳の差を感じるが
私も久しぶりにこのお札見たけど・・・
旧札で払った患者さんが居られた
受付に行って
これは旧札なだけで、問題ない
っつーか、どこぞに持って行けば1000円以上の価値はするのではないか?
その患者さん
面白く思ったのか、500円玉を引っ込めて
こんなので払ってくれる
いったい何者?
500円が紙幣から硬貨に変わったのは私が小学生の頃だった記憶がある
5年生?6年生? そのあたり
ヨメを含め、従業員は生まれてなかったのではなかろうか?
1番年上の従業員さえこれらのお札は知らなかった模様
でも、20代半ばの従業員
おじいちゃんのお葬式の時 おじいちゃんの部屋を掃除してたらこれらが出て来て、それを貰ったという事で 知ってる子が居ました
お札を説明
1000円札の人は初代総理で、最近では坂の上の雲にも出てた人
500円札の人は、元公家で龍馬伝に出ていた・・・かもしれない人だと
言ったらすぐに解ってくれるヨメ
ここんとこ 普段歳の差を忘れる何かがある様な気がするわ
え〜!
Re:え〜!
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