現在6名のスタッフ
開業当初、2名のスタッフの頃と比べれば随分と大所帯になったものだ
しかも「保育士の居る歯科医院」と謳うと妙に有り難い気がする。
で、HPを見られるのだろうか?
小さなお子様連れの患者さんが、その時間帯に来られる事が多い
最近は2歳前後のお子様がかなり多いが
やはり最初はお母さんの治療が始まると大泣きする
ちょっとでもお母さんから離れるのは嫌だわな
だが、ここからが流石だった
その保育士のスタッフに面倒を見て貰うのだが、あっという間に泣きやむ
お母さんの姿が見えるプレイルームで楽しそうに遊んでいる
そしてここからが更に凄いと思ったのだが、
治療3回目位になると、最初からニコニコと診療室に入って来るようになった
ここら辺・・・やはり技術と経験なのだろう
で、先日小さなお子様が3人で楽しそうに遊んでおられました
思うのだが「歯科医院」と云う空間に慣れると言う事も小さいうちには必要なのではなかろうか?
まあ、少なくとも現在、この子らは
歯科医院=嫌な所
と云う概念が刷り込まれずに済んでいるような気がする
自分が診療台に上がるのはまた別の話だろうけれど
少なくとも、フッ素塗布等の予防処置から始めれば
こちらとしても子供の歯を削るなどという酷い事もしなくて済むし
歯科医院に保育士と云う人材・・・
結構必要なんじゃないかな~と思うようになりました