ほたる野歯科医院の待合室には何百冊と本が置いてある
その多さは日本一・・・を目指しているくらいである
その中のひとつ
唯一の?少女漫画がガラスの仮面だ
動物のお医者さんは少女漫画に分類していいものか解らない
最近になって最新刊の43巻が出て連載も再開されたと聞いた
では、早速買って(来てもらって)待合室に並べる前に私が読む・・・
待合室に置くのに適切かどうか、院長としては把握しておく義務があろう(タテマエ)
で、読んでみる・・・
前の話、憶えてねぇよすでに
どれだけ空いてんだろう 時間
大体連載始まったのは昭和46年
私、生まれてません
もの凄い話だな、それでいて目が話せないってのがまた凄い
遡って読み始めてようやく少しづつ思い出す
そういや、そんなことになってたんだった
名作だ それは間違いないけど時間かかりすぎ
昭和46年にはじまった話
キャラクターが最近になって普通にケータイ持ってるところが違和感ありすぎた
作者のところにファンレターが届くらしいが
「私が生きている間に終わってください」
と言う内容が結構あるらしい
作者がTVでフランス人のおばあさんからそーゆー内容の手紙を貰ったと言ってた
私は少女漫画は基本的に読めない
線が細くて読みづらいのだが・・・
まあ、あれだけは別だな
今後、紅天女はどうなるのか? 紫のバラの人とはどうなっていくのか
楽しみがひとつ増えた
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