私は基本的にお笑いはキライである
ヨメは好きなのだがTVなど私の前では決して見せない
大阪で学生時代を過ごしたヨメにはきつかろう
・・・が、まあ妥協点として、NHKで木曜にやっているLIFEは視ても良いとしている つーか私も視る
まあ、そこまで面白くてたまらんワケでもないが そこそこ解る
あの番組の中で「三角関係」とゆーアホな話がある
1人の客と、理容師と美容師のコントだが
中学生の頃から行っている理容室から、駅前に出来た横文字の美容室に憧れているが敷居が高くて入れない客・・・とかそんな話だったが
それを視て思った
理容室と美容室は何がそこまで違うのか?
もっとも私は美容室には行ったことがないから解らないのだが同じ疑問をヨメも持った模様
コントの中では芸能人と同じ髪型にしてもらいたいが、理容師のオジサンが出来ない・・・
そんな話になっている
こうなると、ハイカラなのが美容師で、古めかしいのが理容師みたいに見えてしまうが
本当のところどーなのか?
先日、ヨメが美容室に行ってその話をした模様
すると、県内で今年 美容師になった人は20数人だったのに対して理容師はたった4人だそうだ
なんだろう?これは 時代の流れ?
という事は、未だに理容室に行っている私などそーとー古臭いのではないか?
と思ってしまうが今行っている床屋は曾爺さんの代から世話になっているところである・・・真実は知らないが
それに、床屋の赤青白のグルグル回るあれ
あれはたしか動脈静脈包帯を表しているんじゃあなかったか?
昔は外科処置は床屋がやっていて、外科と床屋が別れた
いつの頃かは全く知らないが
医家の家系としては床屋贔屓なのは当たり前である
そして、私はそこのおっちゃんによくやって貰っているのだが、ちょっと雰囲気が違う
頭洗う時は仰向け、後から知ったが理容室ではそうなのか?
ちょっと理容師チックではないか
そんなわけで今回、なんとなくいつもと違う注文をしてみる
なるべく若い感じという無理難題を押し付ける
髪のボリュームが以前とは違うのをどう処理するかと思ったが
結構短くなり思った以上にイメージチェンジになっています 従業員から突っ込みが入った
なかなか気に入ったし、夏に良さそうなので暫くこれで行きます
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