12月6日と記憶するが、結納を交わす 場所はニューオータニ
それまでは、結納をやる意味はよくわかんなかった
最近は結納に力を入れない傾向にある事をその後ニュースで聞く
なるほどな・・・結婚する当人同士の結納に対する意識は低いものなのだろう
水引などを目の当たりにして込み上げるものがあった
正直に、暫くこの場を動きたくないと思ったものである
同業者なので話しやすいのが有り難かった
暫くの時を両家で過ごして思ったが、この結納ってのは案外 結婚披露宴よりも大切なのではなかろうか
結局のところ結婚とは家と家との結びつきである そんな思いが強く浮きでる
親父は自分の結納の時に、これから結婚式でも始まるんじゃないか?というもりあがりにビックラこいたと言っていた
そういえば、この結納の時にかための杯というのであろうか
大盃で酒を酌み交わした
相撲取りが飲むものよりは小さいが、大きいものから10段ほどはあっただろうか・・・盃が重ねられている
折角だからと一番大きいもので飲む
向こうは皆下戸だということで、俺が飲まねば誰が飲むとばかりにグイグイいく・・・酒が足りなくなって何度か継ぎ足す羽目に・・・やりすぎた
で、家に帰ってバアちゃんが言うには
あれはまず向こうから大きい物を薦められて、いやいやこの小さいので・・・
とはじまって値切り合いをして結局真ん中のもので飲むものだと
本当かどうかは知らないがそんなことだった
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