実の所特に興味も無い
弁護士でありながら芸能界上がりの政治屋
私にとってはそんな程度の認識である
特に「お笑い」等と云うものに対して少々の偏見的嫌悪感がある私にとっては
それだけであまり好きになれないのはしょうがない
が、時々聞き流している程度のニュースを聞いても
タダモノではないと言う事は解る
私とほんの数年しか歳が違わないというのが更に驚きだ
倜儻不羈(てきとうふき)という漢語がある
倜儻とは才が他人に受け入れられない程、高く優れているということ
不羈とは非凡過ぎて、他人の手綱ではしめられないと言う事だ
だが、結局政治などとは他人に受け入れられなければならないものであろう
まあ、その「他人」が民衆か他の政治家を指すかが、一番の問題である
学があり、弁才があり、時勢を見抜く目を持っている
が、こういう人間に「徳」がなければ終わりは悲惨であろう
悲惨な目にあった人が結構居た、と云う事は歴史が証明している
最近目についているのは、某新聞社との論戦である
論戦と云う土俵でこの手の人間に勝つのは不可能だろう
なにしろ、弁護士だ
論戦を仕事にしている論戦のプロ 他人を論破するのが仕事である
勝てるとしたら同じ弁護士くらいのものだ
自分の土俵に相手を引きずり込み自分の土俵で勝負をする限り、負ける事は無い
あたりまえであるが、これを劇的にやってのける所が一種のパフォーマンスとして人の目に映る
目にした人は、何も考えていないと無考えに崇拝してしまうかもしれない
人を攻撃する時に その論理や表現が刃のように鋭く、相手が参ったと言っても攻撃を止めず、とどめを刺すところまで言及してはいないだろうか
これは必ず恨みを残す 願わくばこの人が物騒な事件と無縁でいて貰いたいが
今回の事に関して、笑いながらテレビを見てもっとやれと楽しみ
いっその事こいつら解体されて死ねばいいのにとか思ってしまうのは
やられてるのが、自分チの庭に勝手に捨てられたタバコの吸い殻や、犬のウンコよりも汚らしく思える
あのアホ集団 「朝日」であるからに他ならない
こう思っている人は・・・私だけでは無いと思います