最近TVで視たが、妙にリアルな患者のロボットがあり
その歯を削って練習するという・・・動いたり喋ったりするのが怖いが
でもいいな、一度どんなものかやってみたい
じっさいの患者の方が大人しそうな気がしたりして・・・
さて、話が変わるが現在ヨメが妊娠している 何ヶ月かは忘れたが・・・
母子手帳なぞを作って、手続きしていると役所などから色々届く
その中に、パパママ教室とか云うものがあって
どうやら人形を使って、風呂の入れ方や服の着せ方等を学ぶものらしい
去年のウチに申し込む、が日曜のそれはもう満員で2月の土曜しか空いてなかった
仕事があるが、こんなのはしょうがないだろう
1日休みにして行ってくるしかない 従業員は喜びそうだが
だが、念のため1月の日曜日の 満員だったがキャンセルがあったら連絡して欲しいと言っておいた
すると、暫く経って電話がかかってくる
キャンセル出た模様 なんでも言っておくもんだ
そんなワケでこないだの日曜日にそのパパママ教室とやらに行く
暖房の近くの席をゲットしようと早めに行く 場所は新年会で隣の席だったN先生の医院のすぐ側
で、早めに着いたので折角だからと「妊婦体験」とかいう重さ10キロちょっとの妊婦チョッキを着せられる
なるほど、スゲー重い こりゃあ大変だ 膝にも結構な負担かかるな
だが、思い出してみたら私の10年前の体重と変わらない
こんな重い肉ぶら下げてたら身体によくないなと改めて実感
もうちょっと痩せなきゃな・・・
その後続々と人が集まり開始
全員初めての出産を控えたパパママ達だった模様 まあ経験があればわざわざ来ないか
お風呂の入れ方 着替えのさせ方を人形で教わりやってみる
人形とはいえ難しい 本物だとどうなるのか不安
本物は動くしなぁ
腰曲げるのが辛い 本番はどこで洗うか考えなきゃな
そして思ったより重い これは日頃エリを抱いてるせいだろう
重さ2キロが腕にインプットされてるので少々重いのが違和感あるみたい
人形で実習してから本番を迎えた時、その事に何の意味があったのだろうかと思う事だろう
しかし、以外に大事だったなと後で思う筈である
模型の歯を削ってた 学生時代を少し思い出した