学校給食で国産牛と偽ってオーストラリア牛をつかっていたことが、昨日ニュースになっていた。
BSEも~の中、食の安全の確保の点で・・・・
と、TVでこのように報道されていたと記憶するが・・・・
ここで1つの疑問が頭をよぎった。
オーストラリアにBSEあったっけ?
一番安全な国だったような記憶がある。
いや、見つかったのかもしれない・・・少々自信がないが。
でも、オーストラリア牛ならかなり安心であろう。
問題は安全性ではないと思う。
BSE・・・・日本は全頭検査をやって、安全を確保していると言っている。
そして、殆どの人はこれで煙にまかれていることに気付いていないだろう。
これが問題になったとき、いち早く目をつけていた私は、ニュースを追って視ていた。
原因となったのは牛に肉骨粉などを食べさせていたのが原因だ。
そして、日本でも、食べさせていたことが問題となった。
調べによると 過去に、ヨーロッパが日本に対して肉骨粉を輸出していたとヨーロッパ側は発表した。
これに対して日本政府は肉骨粉を輸入していないと発表したのだ。
明らかに食い違う、そして日本の牛は肉骨粉を食べていた。
これはいったいどういうことか?
これが解明されたという報道はされていない。
そして、政府は 一刻も早い安全のためと、全頭検査を早々と実施して 輸入の問題はうやむやにしたままだ。
マスコミもとりあげない・・・・なぜ?
国家権力とグルなのかと考えが少々ダークなほうに行きそうだ。
だが、この自称インテリ・・・そんなことで納得はしていないぞ。
マスコミに踊らされてたまるか。
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