最近の若いヤツは・・・こんな事言うようになったら終わりである
が、やはりそんな事思う歳になってしまった模様
前回書いたが、エスプレッソを飲めない若造
その時にカフェのマスターと最近の若いモンの話になる
ちなみにこの店のマスターと私は同い年である
どうやら最近、回転ずしにもサビ抜きの店ができたらしい
なんてことだろうか、他県ならともかくこの富山県にそんなものがあっていいのだろうか?
海と山と平野に恵まれた富山県 寿司の美味さは世界一だろう
ネタ、シャリ、そして山葵の最高のハーモニーが寿司だ
それをサビ抜きでしか食えないなんて情けなさ過ぎて涙でそう
そんな店
もうとっとと潰れてくれる事を心から願う
そして、カフェ・ワンポイント なんとなく最近飲み会多いのだが
やはり、最近の若造がビールを飲めない事も嘆く
確かに、最近岩手のオーケストラ部の飲み会に行ってもガキどもは最初にビールを飲まずになんとかサワーとか飲んでるのが目につく
日本酒なんてまず飲めないんだろう
まあ、イギリスでもウィスキー離れ フランスではワイン離れ 日本では日本酒離れが進んでいると聞いている
オマケにドイツでもガキどものビール離れがあるらしい 確かあの国は15歳からビールOKだったと思うが もったいない
でも確かにTVでガキがビールにレモネード入れて飲んでてブルワリーのおっちゃんが悲しそうな顔してたのが印象深い
アルコールがどうとか言うのはしょうがない
アレは個人的な分解酵素の量が大きく左右するのだから兎も角として「苦くて飲めない」なんて軟弱極まりなくて情けない限りだ
学生の頃はウィスキーストレートで飲みながら酒談議を出来る友人が居て幸せだったと思う
そして、今
周りを見て見ると、コーヒーの美味いカフェ
モルトウィスキーの多く置いてあるバーが自分の行きつけである
マスターたちも自分と同年代
こんな店に通いつつ歳とれるなんて最高だと思うが
そんな店に通いつつ知らないうちに歳とるんだな~という・・・
得も言われぬ恐怖感もあるのである
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