先日、知人が京都に行ってきた
そこで買ってきたという土産を貰う
なんだか奇妙な焼きの湯飲み?
飲み口の部分が汚れているのはご勘弁を
実はこの湯飲み
食べられる湯呑みなのだそうである
何だか砂糖か和三盆か知らないが・・・
そんなものを使ってある模様
ためしに紅茶入れて飲んでみた
紅茶は日本茶と違い淹れる時の温度が高いため、底がちょっと溶ける
が、底の部分は厚くなっているのでなんともない
うまいこと出来てるものである
で、この湯飲み
3回までは平気でお茶淹れて飲めるらしい
でも3回使ってしまった 面白くて
でも乾かせばもう一回使えないかな~とせこいことを考えてしまう
まあ、砂糖ふんだんに使ってあるのでこれでお茶飲みすぎると虫歯になりそうであるが・・・
お茶と言えば、今読んでいる本 蘭陵王でお偉いさんがお茶を飲むとこがある
そこに注釈的に書かれているのだが、この頃 日本では大化の改新前のことになるが、お茶は貴重品であり、えらい人でもそんなに頻繁に飲める物ではなかったと書いてあった
大航海時代、ヨーロッパが中国のお茶を欲しがった事は史実である
世界の歴史はお茶をめぐる歴史であると言っても過言ではない・・・
みたいな事も聞いたことがある
まあ、どーでもいいが
件の湯飲みはあと2回程使って食べようと思います
わたしも京都行ってきた
Re:わたしも京都行ってきた