その後、私の母方の家の墓参り
叔父の家に行くと従兄弟が居た 少し喋ってお茶飲んで帰る
実家から今日は昼に寿司とるから食べに来いと電話
もうご馳走ははうんざりなのだがノコノコと食べに行く
・・・が、その前に実家の墓参り これがメインである
曇り空だが暑い しかも昼 汗が滲み出る
が、そんな時間帯にも墓参り来る人は多い いきなり分家の人と会ったり
墓の前で花や線香を用意してたら大叔父さん一家が現れた
このお方、一族の歯科医師第一号で未だ現役の歯医者
そろそろ一族の最長老 まあバアちゃんの方が歳だが、所詮嫁だしなぁ
で、その息子や孫も
息子さんも現役の歯科医で、治療をしたりして貰ったりしてたりする
特筆すべきはお孫さん等も居た事だ 私にとっては「はとこ」にあたる
この子達が幼少の頃に見たことあるか?何にせよ明確な記憶はお互いに無い
男の子と女の子、既に二人とも大学生 国立だから優秀なものだ
我々は「はとこ」同士と説明するも「はとこ」などという言葉に馴染みがないらしい
また従姉弟と言った方が良かったのだろうか?
兎に角も、親父同士が従兄弟で曾祖父が同じと説明 昔に比べて親戚の繋がりが希薄になったものだ
大叔父さんに是非家に寄って言って下さいと私とヨメで説得するも頑として聞かず、今から予約があると・・・
孫達が居るし、どこかでお食事か?お茶の一杯くらい飲んで行って欲しかった
はとこ達は少々興味深げだった 自分のルーツだし、興味あるのは当然だ
ウチの墓から実家が見える
どこがウチで、どうなってるか せめてそれだけ説明
機会があったら来て欲しいものである
私の爺さんは6人兄弟 今回で全員とまではいかないが、各大叔父さん大叔母さんの家のはとこと対面できたことになる
小さいころから遊んでるはとこも居れば、そのお父さんとの方が歳が近く
はとこに対しては矯正治療をやってみたりとか・・・色んなはとこが居るものだ
なににせよ、今回の盆
貴重な体験ができた やはり先祖のお蔭だろう