医オケ木管の40代前後の同窓会
正式名称決まってない会がもう10数年続いてるな
2次会になる オーケストラのメンツは腰が重い
場所決まってるのになかなか移動しようとしない
せっかちな私はイの一番に会場に向かう 会場はカラオケ
この店はこないだ来た記憶があるな
結局誰も歌わなかったというカラオケ2次会
またこの店をチョイスするとは思わなかったが
銀座で安く飲めるとこっていったらこんな所になるのかな?
気の早いおっさん共が早々に到着
お母さんやってるような女の子の大半は帰ってしまう
まあ、当たり前か
40代とは言え花がねぇな~と思ったが
お母さんやってない子が来るので女の子の平均年齢は下がった
良いのか悪いのか・・・
若干名が奇妙な歌い方で盛り上がる
お約束の歌らしい
ここら辺は流石にオーケストラのメンツなのでヘタではない
カラオケで音程外したりする無様な会ではない
いつの間にか弦楽器のOBが来て管楽器に有らざる芸で盛り上がる
バイオリン弾くような、高尚で低俗な芸
そこそこ面白くはあったが馴染みのない芸なので一寸くどかった
古株のメンツは2次会に最後まで居る
特に凄いのはN饗の和久井先生と久保先生が最後まで居られる事
若いよなぁ でも和久井先生はちょっと体壊したとかで心配なんだが
この会見てると、音楽家や医者って長生きできないんじゃないか?と思ったりする
おっさんばかりみたいな書き方だがそんな事は無い
若い子の中には、なんと現役の大学生が
なんだっけ?次回のコンミス?
こんな会で妙に落ち着いて溶け込んでいたのが頼もしい限り
皆と色々お話してる中で、FBの話になる
友達の友達繋がりだったのだが、私のプロフィール写真が妙に記憶に残っているとかで、その場で友達申請が来た
歯科診療室でファゴットを太極拳の構えで持っているという
世界でこんな事出来るのは、私以外にあまり居ないだろうという写真
あまりに個性的だったらしい
しかし、あれから何年たったのか 楽しい時代だった
特殊楽器部隊だった私だが、ノーマルの楽器を「エリート楽器」と呼び始めたのが少しばかり受け継がれていて妙な気分だった
で、ヨメにはなるべく御前様にならないように帰ると言ってあったのだが 結局口ばかり
乗り込んだ電車は0時半
部屋に着いたのは1時頃だったという
楽しくなきゃこうはならないよ