ウチに戻って次の土曜が定演本番
それまでの間に出来てなかった所を練習しなくてはいけない
しかしながら、ああも的確に出来てないところを見抜くとは・・・
それだけコントラFg.の音は聞こえてるのか
で、小さいFg.は盛岡に持って行って、そのまま置いて来た
持って帰るの面倒だったし、小さいFg.での出番は無さそうな気がしたので
だが、その後のメールが私の思っていた事と妙に喰い違う
現役は私が小さいFg.で出るような事を言ってきている・・・
どうなっているのか問いただし、最終的な決定をして貰う
結局は出る事になるらしい コントラFg.のスタンドがないので
ステージ上にコントラFg.を置いておけるスペースがあったら・・・という条件付きで 何とかなりそうなヤナ予感がするのだが
だいたい小さいFg.は盛岡にあるのに・・・
コントラFg.の練習を小さいFg.で代用した事は数知れないが
その逆をするハメになった
ついでに言えば楽譜も貰ってない状態なので、スコアを見ながら
現役時代に棒を振った時の書き込みが痛々しいほど残っているスコアだ
しかしアレだよな 吹かせるつもりならまず楽譜送るのがスジってもんだ
それがないからどーすりゃいいのか迷ったんだよな、今回の件は
まあ、殆どコントラFg.の練習ばかりで小さいFg.の練習は触り程度だったけど
この時点で それまでやってたカラオケ練習はしない
どんな構成か、前回の練習で憶えてきたイメージを大切にしてやりたかったので、カラオケやると逆効果だろう
出来てなかった所の成功率はなんとか6割くらいになった
・・・だが、経験上知っているのだが 本番ってのは練習よりは上手く出来ないものである
「本番に限って出来なかった」ってのは殆ど嘘で 実際には普段から成功率が7割程度なものだ
成功率6割ってのは相当危ないのがよく解るのだが・・・
結局まだ6割しかできてないのに金曜日になってしまった
土曜は朝から盛岡に向けて出発することになる
もう練習はできないが
まあ、なんとかなるだろう・・・と
こんなんで良いんだろうかと思いつつ 続く
だって、8月にしては妙に仕事忙しくて疲れてたんだよな・・・仕事第一
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