今回は30名の参加という
今迄は一番多くても26,7名くらいじゃなかったろうか?
場所が銀座だからか、そろそろ40代も増えてノスタルジックになっているのかは判らないが・・・
兎も角もこんなのは賑やかな方が良いに決まってる
皆元気で嬉しい
こーゆー企画をたまに催してくれるK・田村君には感謝している
企画があったり、結婚式に出て貰ったりすると何か贈っているのだが
富山の名産って酒のアテにピッタリな物ばかり・・・
本人よりも奥さんが喜んでいるとか
本人喜ぶ物がイマイチわからない
・・・予定より遅れて始まる
遅れて来るのは遠方のものじゃなくて、たいていは東京の人達だ
解るけど早く来い
N響のオーボエ奏者 和久井先生の乾杯の音頭で宴会が始まった
中華なのだが、1人1人にフレンチのように運ばれて来る
何世紀も進んだ中国の食文化をヨーロッパのチープさで演出するってのはあまり面白く思わないのは私だけだろうか?
もっと豪快にドンドンドーンと・・・やっちゃうと値段が計りしれんだろうが
フカヒレのスープ・・・美味かった
で、このエビの料理が出て来る頃は皆自分の席に居ない
色んな人達とお話しが始まる
10年ぶりくらいな人もいたかもしれない
席は楽器別に並べられていた
相変わらず若々しい和久井先生
血液にある種の波紋を起こす呼吸を身につけたと云うのは本当だろうか?
二つ隣の席に居たプロのFg.奏者 現在ベルリン?に居るアイちゃんは10年ぶりくらいなものか?
以前とは違う・・・違和感がある ついじろじろ見てしまう失礼な私
違和感の正体は前歯だったのでしょうがない
話聞いてると隣の先輩O矢先生が治療してる最中だと云う
あのレベルの仮歯ってそうそうお目にかかれないものだった すげえ
でもプロの楽器奏者じゃあ気を張るわなぁ・・・
まあ、Fg.って極端に言えば歯がなくても吹ける楽器である
まだマシだ
知り合いのお兄さんがプロのトランペット吹きで、前歯を治療して大変だったと云う
金管楽器の前歯はたいへんだ
一番大変なのはクラリネットだという
特にプロはミクロン単位で気を張らないといけない
治療するなら特別に時間設けないとたぶんやってらんない
なんとなく仕事臭い事考えながらも続く・・・
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