スパークリングワインは何故か和久井先生が全員分注ぐ
中で一番年長だが、飲み会の仕切りは率先してやっちゃう先生
私は酒のペースが速すぎるので、ビールも一緒に飲んでおく
何ビール頼んでんの?とか和久井先生に言われたが
こーしとかないと ワインが何本あっても足りなくなる
乾杯して色々お話した
去年〇饗の新世界を聞いたが物足りず、今日の演奏を聞いて感動したと言ったところ
「ああ~ やっぱN饗は上手いですよね~」 と、
なんだか他人事のように囁くプレイヤーの方々
いや、あんたらがやったんじゃ!
と突っ込みたくなるようなものの言い方だったのなぜだろう・・・
今回のプログラムで3つほど回っておられてて高岡が最後
(余談だが、新年いきなり新世界3つはキツイですよね~と 皆さんお話してた)
今回指揮をした広上さんは毎回振り方を変えて演奏者寄りにしてるようなお方らしい
非常に先生方に尊敬されてるようでウケが良かった
・・・某有名指揮者はボロクソに言われてたが
他に聞いてみた事では
何年前だったか・・・「坂の上の雲」がドラマ化になったのが本当に面白かった
録画して何度も視た、いや 今もたまに視る
この音楽が実に良い 気に入ってCD買ったほどだ
演奏はやはりN饗がやっていたのだが、和久井先生は演奏された模様
が、驚いたのは あの曲は全て初見でやったらしい・・・
あの手の楽譜が出来上がるのはギリギリになるようで
出来立てホヤホヤのものを演る模様
あんなに感動してたのがなんだか有難味が無くなる・・・
大河ドラマにしてもそうらしい
出来立てホヤホヤだと間違った音とか無いのかと尋ねたら
やはりある模様、そこは感覚でなんとかするらしい、流石プロだ
もっとも今はコンピューターで楽譜も作るらしく
手書きじゃないし、そんなに間違ったりしてないのかな?
大河ドラマと言えば「真田丸」に下野竜也が出ていた疑惑があったのだが事の真相を聞いてみたところ、ビンゴだった
何をやってんだか、テロップに名前が無いから怪しいな~と思ってたが
他に印象が強かった話・・・
これはちょっと歯医者としては聞きたくなかった
いや、もしかしたらやってるのかもな~と薄々思ってはいたのだが
トランペット等の金管楽器では、ある形態の歯並びだと良い音が出るといわれている
素人に危険な事をして欲しくないのでどんな歯並びかは言わないが
で、プロ奏者の中に 歯を削る人が居られるらしい・・・
さながら、木管楽器のプレイヤーがリードを削るような気軽さで歯をヤスリで削るそうだ
練習中とかに・・・ ゴシゴシゴシ・・・と削って、パパーンと音を出して「いいよ~」とか言って吹き始めると
歯医者としてはお勧めできないやり方であるが・・・
本当に楽しい時間を過ごす事ができました
高岡市ももっとN饗読んで下さい 廃れない様に