懐かしいチャイコフスキーの5番、曲の出来は兎も角として込み上げるものがあった 大学2年の時から3年間 一番苦しくもあった時代にこの曲と向き合ったからかもしれない
2楽章はやはりホルンのソロだろう
よくやった、M・小絽原さんのほうが上手かったとかそんな野暮なことは言いっこなしである
そもそも18年前っつったらその子はオムツしてた頃だろうしな
Fgソロは2楽章が一番緊張する
スカらなかったらタイピンやろうと思って聞くが・・・
残念なことに失敗しない 寝坊してたやつとは思えんな
でも1楽章の最後に下のHの音静か~に出すとこは
ベルにハンカチ詰めとけって・・・あれほど行ったのに格好をつけやがって
・・・あれほど言ったのに イギー
Fgにものを詰めるのはよくみるけどなぁ
悲愴の最初ではプロも詰めてることはある まあ、ハンカチじゃなくてミュートだが・・・
それようの形してるだけで原理はハンカチ詰めるのと同じである
格好気にしてる場合か
3楽章のシンコペーションのソロは無難に乗り切る、まあ6年生なら出来ない方がおかしいものだろう
4楽章はこっそりサボってても解らないので何とも言えない
ブランクがあってこの楽章やった時は貧血起こしかけた
目の前がフ~ッと暗くなっていったのを憶えている
楽器持ったまま倒れるかと思った あの曲やる時は走り込みやっとかないとだめだ
今回全体を通してみて思ったことが一つある
そろそろ指揮者がポンコツ
腕上がってない 昔はバンザイして腕グルグル回すだけというはた迷惑な指揮までやってたのに、今回は腕は体に付けたまま体を揺さぶってるだけ
しかも盛り上がるところで腕を上げない
欽ちゃんのように下げた腕を左右に振る
腕を上げる代わりに顔の表情で誤魔化す
アレはもう・・・ごまかしてるが
腕が痛くて上がんない爺さんのやる事だと思われる
盛岡にバリバリ振れる人が2人居るし・・・
そろそろ次代の指揮者考えた方がいいな~という
今の指揮者って顔面神経に異常をきたしたらもうクソの役にも立たなそうですよ?
アレ以上舞台の上で声ばっかし荒げられても困るしな
もういっこだけ話が続く・・・
注:岡という名の人にこのブログを見せるのは永久に禁止
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