先日、束の間の健康を堪能しに富山のある公園へ散歩に
そこは犬も結構多い良い場所であった
何気に散歩
エリは久しぶりに広いところ走れて相当に嬉しそうであった
で、見てみるとエリと同じくらいの大きさの犬が居る
何犬か?おそらく犬に詳しくなければ判らないだろうが私にはスグに判る
ポメラニアンの子供だ
おそらく子犬の頃のポメって見たことないと判らないだろうな~
赤ちゃんの毛って成犬の毛と全く違うから
そのポメの親子連れもこちらに気づいたらしい
近付いてみるとその赤ちゃんポメ、少しビビッている様
エリも相当に臆病だったので良く判る
だが、エリが初めて散歩が出来たのは生後8ヵ月だ
それに比べればかなりマシだろう
その子を見て言ってみる
「4ヶ月くらいですか?」
大当たりだった ポメ飼った経験があれば何ヶ月かも高確率で当てられるものだ
少し猿顔になってきつつあるよう 色はエリより少し薄いクリーム?
大きさはエリと同じくらいだった
その子がビビリで挨拶は出来なかったが、最後は撫でる事に成功
小さなシッポをピコピコ振っていたのが面白かった
ポメラニアンは5ヶ月くらいでかなりショボショボと見てくれの悪い犬になる
エリが丁度ウチに来た頃がそれだ
だが、最近本で読んだが、この頃が貧相であるほどにホルモンバランスのとれた良い成犬になる模様・・・
エリのポショポショが正当化された気分だ
その後、こんな風にキツネのようになる
遊びに来た従姉妹がエリを見て、エリって名前をやめてヘレンにしろと言っていた
あの頃たしかにこぎつねヘレンとかいう映画があったけど・・・
その後、その公園で妙にでかくて骨太なプードルを発見
はじめて見たが、スタンダードプードルの幼犬だった
4ヶ月でかなりデカい
大人になると裏山から雉を捕ってきたり、河では魚をとったりするらしい
クマだよ、それじゃあ・・・
プードルって妙に元気ではしゃぐ子が居るけど、なるほどなぁと思った
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