この間 棒手裏剣のことを書いた。
私の手裏剣術は、もはや人も殺せるような技・・・・・
しかし、これはあくまでも、あたればのハナシである。
実際はそんなに簡単ではない、人は動くのだし。
棒手裏剣はよけれない・・・・とも聞く。
先日書いた直打法は、投げた瞬間は先端は上を向いているが、的に近付くにつれて先端は的のほうを向く、
つまり、線で見えていたものが次第に点になる。よけようがないというのだ。
ほう、それではなんですか?それ書いた人は手裏剣で打たれた経験でもあるですか?
あくまで、よけにくい・・・・って程度だろう。
実際には暗い中とか、後から という状況でなければなかなかだ。
それに、世の中には銃の弾丸をよけた達人がいたらしい。
武術をやるもの、そうじゃない者もか?(いわゆるオ○クと呼ばれる人?)知っていることだろうが。植芝盛平翁が銃の弾丸を自在に避けたことは有名である。
合気道の創始者だ。
しかし、別にこの方 弾丸をみているわけではない。それではル○ン3世のアレになってしまう。
銃を撃つときに気配がないものが相手の時は、「よけれない」と言っておられたそうであるから。
しかし、とてつもない達人だったのだろう
もっとも、今はそんな見世物をやること自体無理だろうが・・・・
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