自分より下手な相手の動きが以前と比べれば良く判るようになった
自分で出来てるつもりでも、全く出来ていないものである
ついでに言えば、自分が下手なのが最近よく解ってきた
特に上手い人とやると自分が下手なのに気付かされる
最近、この会も皆上手くなってきてるから尚更だろう
太極拳を練習するうえで、套路と推手は車の両輪にたとえられる事がある
まるで、音楽のオーケストラとオペラのように
これを聞くたびに1人で練習するしかない悲しさを痛感する
なんなら、指導員の資格を取って自分で練習相手を作るのが良いんじゃないだろうか?等と思う事もあるが・・・
指導員資格取るのに知らない套路もあるし、月に1回千葉まで通うのも大変だ
千葉に月一回行って泊まって帰る
金の事考えたら月に20人の生徒持たないと赤字である 無理っぽい
誰か近くに練習相手が居ないものか・・・
こうなったら、隣の金沢出身のT兄弟がどちらか1人でも良いから帰って来るのを望むばかりである
お兄ちゃんは今度結婚だそうで、おめでとうございます
で、この日の午後に 大架二路という謎の套路を教わる
大架って?
もともと陳氏太極拳には大架と小架があって、大架が老架と新架に分かれた・・・ハズ
両方混ざっているのだろうかと期待しつつ習う
短い套路なので割とすぐに憶える事が出来た
で、どうやら陳小旺老師の息子さんの陳自強老師が作った套路らしい
発勁動作スゲー多くてちょっと疲れるな、この練習は
まあ、新架38式と大架2路 暫くはこの練習に打ち込もう
で、お楽しみの宴会2日目は大きめの宴会である
今回は体育館を借りきっての宴会 結婚式のように円卓が幾つか作られる
どのテーブルかはくじ引き・・・
1番を!と引いたら本当に1番 今年は期待しよう
飲みながらやるのはいつもと同じ 団欒しつつ1人1人自己紹介やっていく
・・・だが必ず話が長くなる人が居る 慣れた面子ほどその傾向がある
なので一計を案じ、フロントにあった呼び出しのベルを借りる
指で弾いて「チーン」と鳴らすヤツ 学会などで時間オーバーしたらなるアレだ
数名、やはり長かったので鳴らす ウケた 大成功だったと思います
無題
Re:無題