アムステルダムのスキポール空港はかなりでかかった
しかし、この名前・・・どこかで聞いた事があるのだが・・・
よくよく思い出せば現在岩手在住の同郷の友人 オランダの博士が留学していたのがオランダ フローニンゲンつったっけか
ちなみにスケベニンゲンってとこもあるらしいがどうでもいい
で、その博士が帰ってくる時にニシンのピクルスを買ってきてくれた
買った場所がこのスキポール空港だった事を思い出す
空港は随分大きかったが、バルセロナ行きの便まで随分時間があったので物色
日本じゃあお目にかかれないモノも多い
なんつーか宝の山
やっとの事で見つける 写真撮らなかったが
これは帰りに買って行こうと・・・方向音痴の私は場所を憶えられないだろうからヨメに憶えておいて貰う
TVで見たことあるが日本のか?
そういえば、寿司握ってる女の子も居た が、その寿司ってのがいびつで小さい凝ったおにぎりに見えたな・・・
だいたい寿司握るのは男の仕事じゃないだろうかと
向こうの人間に寿司の繊細さなんて解るワケねーだろうけどな
長かったはずだが記憶にしたらスゲー短いスキポール空港
次のバルセロナ行きの飛行機搭乗口を目指す
パスポート見せる為に並んでいたが、EUパスポート持ってる人は別の窓口からスイスイ進みやがっていた
もう飛行機はいい加減にしてくれっちゅー感じになってきている
何時間寝たか憶えてない、寒いから風邪ひかないか心配
で、ようやっとバルセロナ とっぷり日が暮れて空港内の店も全部閉まっていた
バルセロナのタクシーってこの色に統一されてる模様
私らのほかに日本人のペアが2組
全部で6人乗せて添乗員がホテルに送ってチェックインまで面倒みてくれた
ホテルはバラバラで私たちが一番最後
ホテルの部屋に着いた時には富山の自宅を出てからおよそ24時間後
だからヨーロッパって気軽に行こうと思わないんだよな
飛行機の中でたっぷり寝たのにその日は崩れ落ちるように眠りに着く
翌日からの時差ぼけの心配なんてなさそうであった・・・
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