病院を出て、次に目指したのはバルセロナ唯一の闘牛場
だが、ちょっと寄り道した
ヨメが靴が合わなくて痛くなってきたと言い始めたので、そこら辺の靴屋で歩きやすそうな靴を買う事に・・・
どうして女って歩きにくい靴買っちゃう生き物なのか
試着して履きやすそうなサンダルみたいなのを買っていた
ヨメが自分の為にこの旅行で買ったのはこれだけになってしまった
・・・ここは私にもうちょっと配慮が必要だったか
靴買うのと前後を忘れたが、そこら辺にあったスーパーに入る
地元のスーパーって興味あった 地元の人間の普段の生活を垣間見れるのではないか?と
日本とだいたい似たようなもの売ってたが
魚の並べ方が煩雑ででっかい獣の脚のハムがあって乳製品の種類が豊富だった
あと、ミネラルウォーターもかな?
買わなかったがこんなものを見つける
子供用のリステリン(うがい薬)
リステリンはほたる野歯科医院でも売ってるし推奨しているが、子供用って初めて見る
あるんだったら教えて下さい、業者の方
飲み水のミネラルウォーターとデンタルフロスを買って出る
次の目的地、闘牛場へ・・・名前知らんけど
で、あっとゆー間に闘牛場
買ったばかりの靴履いてヨメのスピードがアップした
そのヨメ 闘牛やってないのを残念がっていたが・・・
私は別に闘牛は見たくなかったのでホッとする
だって闘牛って牛殺すわけだろう?槍みたいのグサグサ刺して・・・
何が楽しいのか まあ、普段から牛の肉食ってるのに殺すのは見たくないなんてのは偽善でしかないと思うが、だからって残酷に殺すのはみたくない
大山倍達のように素手で殺す・・・というなら残酷ながらも人間の凄さを見たいとゆー気になるかもしれないけどなぁ
闘牛場を観終わって、ホテルに戻る算段
ここで、バルセロナで最もよく使われていそうな交通機関
地下鉄に乗って帰ろうと言う事になる 毎回タクシーだと金がきつい
治安大丈夫かと言う話には太極拳で何とかしろとヨメにプレッシャーかけられた
むう・・・俺の七寸靠が火を吹くかもしれん
早速地下鉄の駅見つけて入る・・・が チケットの買い方がさっぱり解らない
しょーがないので、近くに居た人に地図見せて
「ここに行きたいけどどれを買えばいいですか?」と殆ど日本語で質問するヨメ
この旅行 道案内はおろか対外交渉も任せっきりになってるが
ヨメの基本的な考え方は
「何とかなるからとりあえず体当たり」
って方針・・・たくましいヨメだった
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