バルセロナ2日目 半日のバス観光が終わる
終り際に翌日の夜のフラメンコ見物の予約と翌々日の徒歩の観光の予約して
ポメラニアンを発見、後ろ姿しか撮影できなかったが よちよちと上品に歩いていた 日本でよく見かける規格外のでかいのと違って品良く感じる
飼い主にぴったり寄り添って歩く姿も しつけが良いんだな
で、そのポメが歩いてた通りにバイキングのレストランらしきものがあったので、なんとなくそこに入る
珍しいモノが多くてつい取り過ぎてしまった
珍しかったのだろう、斜め後ろに座ってた子供がチラチラとこちらをうかがっていた 日本人どころかアジアの人がいないレストランだったし
この後デザートも食べる 向こうではプチシュークリームにチョコレートソースかけた物が人気あった気がする
腹イッパイになったところで次の目的地を決める
サグラダ・ファミリアの周辺にも世界遺産は多いので幾つかまわる事に
サン・パウ病院と言うのも世界遺産らしいので行ってみる事に
病院で世界遺産なんて興味あるではないか
そんな訳で地図見ながらサン・パウ病院に向かう
まっすぐだから簡単、こっちに間違いないと自信満々に向かった私だが途中で1つ道がずれていた
・・・むう、自分が方向音痴なのは知っていたが 真っすぐな道さえ間違えるとは
しかも、これはまだ病院として使われてるんだろうか?途中で松葉づえついてる人をみかけたが・・・数日後にただの怪我した見物客だと判明
世界遺産の割には無防備に入れるのがちょっと不思議
こんなタイルとか・・・
考えてみたら、親父が病院に勤めてたし、病院の傍に住んでたし病院っつーとこに馴染みがある
病院歯科に出張してた事もあったしな
何年か前までは病院として機能していたらしい
こんなとこで働いてたら美的感覚がマヒしそう
中にレストランらしきもの見つけた もう腹いっぱいで立ち寄る気はなかったが・・・
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