ディナーと聞いてワクワクしていたらバイキング形式
この国に来てからバイキングばっかし
歩き疲れてへとへとなせいか、昼にも沢山食べたせいかは知らないが
あまりがっつく気はしなかった
美味しかったけど
ここでようやくパエリア食べる
日本のモノとは米が違う 米は豆と同じ分類なんじゃないか?と思わないでもなかったな
魚が多いのは日本人としては馴染みが良くて助かる
日本ではかなり貴重なイベリコ豚だが、この国では日本の漬物と同じ頻度でテーブルで見かけた
ヨメはサングリア、私はカヴァを飲む 何杯カヴァ飲んだものか 普段から飲みつけてるが本場で飲むのは感無量である
サングリアってのも美味い飲み物だ 買っては帰らなかった、作れそうだし
こんなトコだった かぶりつきで観れるらしい
カヴァを1杯片手に鑑賞 音楽が奏でられ始める
それよりもテクニックは奥に居る髭ダルマのほうが凄かった
この右に居るオバサンっぽい人もやる 声も良い たぶん女の方のトップダンサーだろうと思われる
写真には写ってないが
判らないが・・・(後日この模様の陣羽織を着ていた戦国武将が居た事を知る 南蛮渡来の模様だった事が判明)
踊りも凄いが、歌も凄い
たぶんオペラのようにひとつのストーリーになってるんだろうと思われる
言葉解んなかったが
タップはモノ凄かった 特に男のダンサーのは見ごたえ充分
足で長時間 最後にはステージの上を滑ってる様にタップ
会場はかなり寒かった ダンサーがあれだけ動けば汗もかくだろう
飲み過ぎて鑑賞してたらトイレ行きたくなってた事だろう
よくみると、ステージの床はタップで踏まれて歴史ある傷を刻んでいた
ちなみに、後日知ったのだが このフラメンコ
カスタネットを使っていなかった
フラメンコってジプシーの音楽が地元の音楽と融合して出来た土地の音楽らしいが、古典的なのはカスタネットを使わないそうである
フラメンコって当たり前にカスタネット使うのかと思っていた
十二分に満喫した1日であった・・・
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