昼飯食いつつ昼寝中の娘を見守る
起きたらまた肉食わせてやろうと思ったが、1時間以上寝ていた
流石にこちらがしびれを切らしてタクシー呼んでホテルに向かう
歩けない距離でもないが 傘持って、寝てる娘抱っこして行くにはきつい
ホテルに行くと、披露宴はまだ終わりそうにない感じ
折角なので、都城島津邸に行く
こんなとこ多分2度と来れないだろう
ちょうど五月人形展と言うのをやっていた
石風呂
自販機に驚いた
薩摩の紋がしっかり入ってる 郷土愛を感じるわ
そして、例のヨーグルッペもしっかり売っている
左上のはヨーグルッペと同じメーカーの飲み物だ
日向夏ジュースもあるな
この都城島津邸本宅は昭和天皇がお泊りになったと云う所らしい
中を見学 しかしながら、古い日本家屋ってのはなんとなく薄暗い
その雰囲気に馴染めなかったのか、怖いと言い出す娘
築百年の実家に度々行ってるのに・・・
娘をなだめつつ見学終了
島津邸の資料館だったか?は遂に入れなかった
タクシーを呼んでホテルに行く前に駅前の酒屋に立ち寄ってもらう
目をつけておいた焼酎を買いに・・・
冷凍庫に入れてとろりと冷やして飲むタイプの焼酎があった
立ち飲みもできる酒屋で旨かったのも確認
土産に買おうかと迷ってる人も居たがこちらは迷わず最後の一本をかすめ取る
申し訳ないと思ったが、こちらは富山から来てる この人達は車で来てたし
また買う機会くらいあるだろう
そして、ホテルで売っていた都城焼きの焼酎カップ6:4のお湯割りを作りやすいという逸品を買った
帰って開けてみると埃だらけだったが・・・遠方から泊まる人は少ないホテルかもな
行けばわかるが
そろそろ式も終わる頃だろう
ホテル内で待つ 娘は飯食ってないが、調子が出てきて走り回っていた
ホテルなんて広い空間があるだけで楽しいのだろう
予定より早くヨメが出てきた 時間余裕を持って行動したいとかで
式は途中だし友達も居たし 最後まで居たかっただろうが
だが、着替えようかと思ったらホテルの人に指定された場所に荷物は無く 既に見知らぬ人たちの控室になっていた
ホテルに問い合わせると、荷物は別のところに移動されていた
ちょっと時間食う、余裕持って正解
そして、荷物の一部を家に送って 都城を去る
この後再び訪れる可能性はかなり低いと思うけど
街は綺麗だし魅力的なところだったな