・・・思ったよりもきつくなかった
カスクとかではないみたいだが、保存状態はこれで良いのか?とも思う
盛り上がってたのでボトルの内容はよく確認しないで飲んじゃったからなぁ
1人で、別の酒飲みながらまたいろいろお話し
前回フェースブックの話が出たが、そのなかでジャイアンがたまに撮った写真を載せていてその話になる
オランダの博士と見解が一致したが
意外な事に、あなどれん写真を最近撮っている
確かに写真に凝りだしたのは知っていた
以前にこいつの住む浜松の家に遊びに行った時 色々なカメラやレンズが棚に陳列されていた
金に物を言わせたと言わんばかりに
だが、この男 くどいようだがあの毛越寺に行って何も感じなかったという芸術的不感症である
若い頃から音楽等好み、今も美術館や博物館をめぐるのが趣味である この文化人たる私などとは対極に居ると思っていた
そんな無粋で無骨なブタゴリラの道一直線な男が写真に凝り始めた
当時の私の眼には、豚が真珠の養殖に精を出しているようにしか映らず
思わず憐憫の情すら覚えたモノであった・・・
が、正直に言うが最近の彼の写真は思わず見入ってしまうものが多い
石の上にも3年とは言うが・・・
見た瞬間の感じとしては
「おおっ」と思ったり「ほぉ~」と感じたり
個人的に興味の無い被写体でも「へぇ~」くらいには感じるのである
しかも、最近は彼の医院の待合室に飾ったりしてると云う
いつの間にそんなナルシズムまで身に付けやがったか・・・
オランダの博士などは日展に出せとまで言い放った
流石に日展は・・・と思うが
しかしながら、世の中どう転ぶものか解らない
可能性としては100%が無いに等しく0%もあり得無い
それに記憶を思い起こすと、なにやら雑誌に投稿して載ってる事もあると言っていたような気もする・・・
まかり間違って日展作家
そいつの友人でこいつが若い頃撮った写真を持ってたりすると・・・
それを横に流すだけで小遣いくらい手に入る可能性も0は無いかも
・・・まあ、アレだ 今後とも
仲良くしようぜ心の友よ