連日飲み歩いてる模様で体大丈夫か?とも思っていたが
スゲー平気っぽい
加えて、最近 あの極真空手の茶帯を取得したとか
そーいや近年岩手の組み手の大会で優勝したと言ってたし
なにが彼をそこまで強さを求める人種にしているのか・・・
今回少々解った気がする
この会合も、多少の変更はあるが面子は決まっている
学生時代からの付き合いで気の置けない連中だ
それが高じてこの中の何人かは、集まる度にイケナイお店に好んで行ってたものである
で、ここで書いてしまうのはアレだが、博士号を取り、海外留学を経験し、加えて極真茶帯という 傍から見れば文武両道な猛者と云う感じの肩書とは裏腹に・・・その手のお店がダイスキなイケナイ若者であった博士
なんか、肩書に救われてるなこいつ・・・
で、今回もイケナイ面子の1人が 素敵なお店に行かないか?と 悪魔の誘惑をしていたのだが 意外な事に博士は首を縦に振らなかった
と、言うのもこの人も盛岡に住んで20年強・・・今では偉そうに教鞭を振う立場・・・学生に見られたらその威厳が失墜する事を恐れていた模様
なるほど、溜まった欲望の発散手段として強さを求めたワケであるらしい
で、元々酒にはあまり強くなかった彼 飲むと元来の粗暴さが出る
組み手をしたがるのだ
で、ジャイアンと悪ノリ
「こいつはたぶん槍が無ければタダの人だ」
等と言い私と強制的な組み手を・・・
いや、ちょっと待てお前ら・・・
そんなん槍があったってタダの人だろう
剣の世界でも「素振り三年で初伝」と云うじゃねーか
去年の10月に習って数カ月しか経ってないヤツになにが出来るか
で、みちのくプロレスに入り損ねたようなジャイアンの羽交い締め喰らいながら博士のローキックが入る、酒が入ってるせいかあまり痛くない
プラスボディブロー 私はボディーブローを呼吸で弾くのを若い頃は得意として、人にボディーブローさせていた事が結構ある
今回も呼吸で弾いた・・・つもりだった この時は
あれから20年 衰えていた
翌日の事になるが、アバラが痛い で、ローキック喰らった脚が曲がらない
ローキックも友達とふざけて打ち会ったものだ、翌日は「なんか痛ぇな~」
と思う程度で済んでいたのだが
いや、脚は兎も角アバラはヤバい
そろそろ子供が生まれるから力仕事が増える
なのに力が入らない、この痛み・・・かつて開業前に太極拳の組み手の稽古の時にアバラを折ったのだが、その感覚と似ている 加えて花粉症のくしゃみする度に悪化する
このままだと息も辛くなる可能性がある
慌てて月曜に病院に行った・・・
折れてませんでした、チェストバンドで様子見
3週間経って痛かったらまたおいでといわれた
3週間後って予定日にあまりにも近いんですが・・・
ちなみにまだ完治してません どーしてくれる
で、どーでもいいが 今回の飲み会で 博士は開業しないのか?と聞かれて言葉を濁していた事を思い出す
たぶんアレだ、富山の街にはかつてカツアゲした人が多く
そんなのが患者として来たらたまったモンじゃないと推測される
たぶんアタリ
無題
Re:無題