数あるワールドグルメの中から選んだのはトルコ料理
よくよく考えて、中華もインド料理もスペイン料理もブラジル料理も 富山でそこそこの物を食べれるが、トルコ料理店は知らないので・・・
店には飲んだ事の無いトルコビールが置いてあった
昼時の王道はランチなのだろうが、家庭料理にこそ現地の料理の神髄があるのではないか?と思って家庭料理の単品を注文
左のはあっちの野菜炒めみたいなケバブ 肉は羊
右は、野菜の中にクスクス主体に色々詰めた料理だった 白いのはヨーグルト
これは挽き肉のケバブとパンが折り重なっていた
挽き肉は羊と牛と混ざっていると店の人が言ってた
なんだかどれもトマトを使う 印象としてはイタリア料理よりトマト使うんじゃないか?と思うくらいに
挽き肉は塩が効いており、バルセロナで食べたチョリソーのソーセージを思い出した
ビールはそれに会う癖が無いもの ダークエールを飲まなかったのだけ少々心残りだが・・・
最後にトルコアイスを2人で食べてみる
混ぜると糸を引くのはなぜ?
生クリームみたいなものなのだろうか
満足して店を後にして少し歩く
目指すは南京町 子豚の丸焼きが店の前にぶら下がってたら問答無用で店に入ってしまうかもしれん
到着・・・凄い賑やかだ
各店の前で肉マンやショウロンパオや北京ダックが売られている
トルコ料理食って腹イッパイじゃなかったらどんな行動に出ていたか解ったものじゃなかった
少々日差しが強く汗ばむ
堪えられなくなったらそこら辺の店に飛び込み 涼んで出る
そんな事を繰り返していた
で、普通なら入らなさそうな店の中で良い物発見
探し求めていた「梅茶」があった
韓国の「ゆず茶」の梅バージョン
一度入手して飲んだ事があったがゆず茶より好みだった
で、それ以来探していたのだが ゆず茶ばかりで「梅茶」は手に入らなかった 神戸での偶然の発見 重たいの我慢して3つも買いこんだ
・・・でもあれって中国じゃなく韓国なんだがな
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