私の家でツバメが巣立ってからずいぶん経つ
カラスの襲撃からかろうじて1羽だけ逃れたやつだった
その後、何度か見に来ていたツバメが居たが結局 見てただけで終わる
が、その間・・・
実家でのツバメは大変だったのだ
3回くらいカラスの襲撃を受けてそのたびに全滅
怒った親父が糸をウチ以上に張り巡らせた
やり過ぎて使いづらそうだったので糸を減らしたが・・・
その甲斐あって何とか巣立つ
もう盆を過ぎていた、でもこっちは4羽巣立った落ちてた雛も居なかった
末っ子が巣立ち出来るようになるのに時間がかかった模様
しかも巣立ってから2,3日は、まだ巣のある車庫に帰ってきていたし
1週間くらいはうちの庭の電線にとまっていた
テリトリーからあまり離れることはできなかった模様
流石に9月前に姿を消す
ちょっと淋しくもなったが良かった良かった
そういえば、ツバメ・・・
巣のまわりをうろちょろすると威嚇してくることがある
が、親2羽なら解るのだが、3羽で威嚇してくる
実家など4羽居たそうだ
あいつらってグループ行動してる模様、親戚?
ツバメの事をブログに書いていたらオランダの博士と電話してた時に提案される
カラスを一羽ボコボコに殺してその死骸を見せしめに吊るしておけと・・・
奴らは頭がいいからそれ見たら来ないだろうと言う事だった
なるほど、以前習得した手裏剣術をこんな時に活かしてカラス一羽ぶっ殺せばいいわけですな・・・
が、冷静に考えると カラスが来ないかどうかは確実なとこではなく
カラス以前に患者が寄りつかんでしょうな、そんな歯科医院
て、ゆーよりもこの博士の事だから 分かって言ってるだろう
だいたいこの人、いきなり訪ねてきたくらいだからウチの外観も知ってるしな
危うく来年の看板がカラスの死体になるとこだった
PR