昨日の続き・・・
上の先生から「なんとかしろ」と要するに1保存2保存全員と富山の歯学部のＯＢに加え、医学部の先生まで呼べ・・・と
あと2週間でどおせぇっちゅーんじゃ
大急ぎで場所決めて、富山のＯＢ全員と古巣1保存の医局員と2保存の人達に連絡。
接待のお金は医学部のＯＢ会が援助してくれる事になった。ありがとうございます。
事を荒立てないために1保存の教授には黙って事を進める。
大勢が勢ぞろい・・・って状況の中に一度ほおり込めば、その場で文句も言わないだろう。
後は、岩手に帰られて怒られるのは俺じゃないし良いか・・・ってノリで教授には何も言わずに決めた。
で、各方面に連絡した後、直前になって2保存の教授から私に直接電話がかかる。
確認と他愛もない雑談して笑ってただけの電話だったが、ウチの教授に真相知らせないで、他の教授と仲良く計画進めてて良いものか、
立場上いろいろヤバイんじゃないかとだんだん冷たい汗がにじみ出てきたり・・・
で、宴会当日・・・
ホテルに教授を迎えに行ったら、
「え？明日かと思ってたぞ もういっぱい飲んじゃって寝ようと思ってた」
って・・・先生、メールにちゃんと木曜って書いたんですが・・・
どうされますか？と伺うと、
「行くよ、お前に会わなきゃしょうがないだろ」
ってプレッシャーをおかけに・・・もう好きにしてくれ・・・
しかしながら、人数は兎も角として、場所は居酒屋の一角。
他のお客も見えるようなところで、ざっくばらんな宴会。
明るい雰囲気で盛り上がる。
料理は「富山らしい物を出してくれ」と前もって言っておいたので
シロエビの刺身や掻揚げ、げんげの煮込み・・・天ぷら以外のげんげって初めて食べた。 氷見牛に氷見饂飩などが出てくる。
皆様ペロリと完食、量も丁度だった。
で、実は教授と私は愛犬家同士。
教授はエリの名前もしっかり憶えて下さっておられ、写真見せると
「去年より毛がフサフサしてきたな」
と実に的確に・・・流石に「教授」なんて地位におられないなと驚嘆させられた。
で、教授に本戴く。裏に「\50」って値札付いたままの・・・最近はブックオフの本ばかり読んでると医局員が言うてた。なんとも庶民派な教授である。
どうもありがとうございます。
教授は1次会でお帰りになり、何人かで2次会へ・・・私のキライなオネェちゃん居る店だが、おかげで安くすむ。
専門的な話に花が咲いたり・・・
その時に医局員が言ってたが、あんな上機嫌な教授は5年ぶりくらいとか・・・
まあ、そこは私の人格によるものとして色々な不手際は帳消しにして貰いたい。
ほたる野歯科医院は 富山県 射水市の歯科医院です
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