我が家の血統が既にそうなのだが・・・
存外甘党である、酒も飲むが甘党でもある。
仮に、酒か甘いもの・・・どちらかを止めねばならなくなったら・・・
声を上げて泣いた後、酒をあきらめることだろう。
そのせいだろうか、実は歯医者にあらざるような歯をしている。
学生時代に1本抜歯した
そしてその後、大学病院に勤務中・・・
先輩にBr.(ブリッジ)を作ってもらったのだが・・・
先日、ブリカマを食べていて異変・・・
コレであった・・・・
口は見るも無残な状態に・・・
これは再セットの直前
犬歯にコアをたてた後なのでまだマシな状態
マスクをする仕事なので来院者の方には判らないが、コレはよくない。
食べにくいだけではないのだ、空気が漏れて上手く発音できない。
ひでぇ・・・ヨ○ナカ(治療した先輩)のやろう
脱離した翌日に親戚の歯科医院に行く。
そして上手いことくっつけて貰ったが、それまではたいへんな思いをした。
そして折りしも、その時・・・
似たような感じになってる来院者がおられた。
「さぞかし大変でしょう、今後はこのような治療をして治していきましょう」
人事には思えなかったので、その方の治療にはつい力が入ったもんだ。
しっかし、久しぶりに患者になってみると歯が不自由なことってなんと辛いことか・・・
たまにこういうことがないと、治療の本質を見失うかもしれないな~とか思ってしまった。
無題
Re:無題
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