こないだ、つくりもん祭りで福岡町に行った折、駅前で琉球の踊りをやってるのを見る。去年は獅子舞だったか、この祭りも色んなことをやってるな~と思った。
それが終わると同時に歳の若い・・・二十歳そこそこの若者たちが出てきた。
その時はあまり良く見なかったが、心臓移植の必要な少年の手術費用をあつめているらしい。
しかし、翌日に実家に行って驚く!
なんと、移植が必要なこの少年は実家の畑をやってくれてた家のお孫さんだった!
正直に言うがそれを知らない限りは寄付しようとは思わなかっただろう。
この若者たちが友達のために声を枯らして叫んでも、果たして何人の耳に入ることかと思うと、現実は辛いだろう。
とくに昨今、振り込め詐欺などの話を聞けばお金を振り込んでもらうのもひと苦労だと思う。
必要な金額は1億3千万とか・・・私の開業より少々かかるわけか。
しかしながら、富山県民が一人130円払えば済む話でもある。
「1億3千万もあるなら救える命は何百もある」
等と無責任に発言する輩も多く出てくるだろうが・・・
間違いなくそのようなことを言うやつに限って寄付などしないものだ。
出来ることといえば小さな輪から広げていくことしかないだろう。
私のことを知っていて、小額のお金を払う余裕がある人ならば
是非にも協力して欲しいと思うものです。
私も少々ながら寄付させて頂きました 余裕があれば少しづつ寄付していこうと思います。
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