自分のブログを読み返してみるとヤマタノオロチのことが書かれている
そういえば昔、漫画ドラえもんで読んだ。
なぜヤマタノオロチなのかをドラえもんが説明する。
有名な話だが・・・・
首が八つの大蛇 首と首の間に又が八つあるので八マタのオロチ
と言うわけだ。
しかしノビタが食い下がる
首が8つならマタは7つ・・・ナナマタノオロチと言うべきだ、と
大学生になって同級生とこのハナシになった。
みな、ノビタの言うことを信じて疑ってない。正しいと信じているようだ。
おいおい、大学生なんだからもっと考えようぜ・・何度か言った。
もしかして、これを読んでいる方にも未だにノビタ論を信じて疑ってない人はいるのではないか?
で、あればノビタ君並みですよ?
首が8つならマタも8つではないか?
私が間違っているのではない・・・
首が2つならマタは1つである、これは認めよう。
しかしながら、8つなら首もマタも8つになる筈だ。
言っておくが私はこれを読んだ小学生の時に気付きましたよ。
紙を切ってヤマタノオロチのように8つの首を作ります。8つの短冊のふんどしのように・・・
で、1と8の間にマタを作ります・・・
物事は3次元で考えないといけないのである。
案外気付いてない人たちが多いようだ。
知能指数はノビタ君レベル?
これにどうシッポがつくかは置いておく。
しかし私は小学生の時に・・・
ノビタ君が言ってるんだから間違いなんだな?
そう信じてかなり一生懸命考えてこの結論に至った。
そんな風に思って考えてしまうこと自体がそうとうバカな気がした。
故 藤子F不二雄先生はどのように考えてアレを書いたのか?
もはや、知るずべはないのであろうか。
無題
Re:無題
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