忍者ブログ

富山県射水市 ほたる野歯科医院 院長ブログ  「この院長はこう語った」

HPは http://dentalsate.info/ に引っ越しました

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

中国の餃子

こんな時期になんだが、食べた事がおありだろうか・・・・

ものっスゴク美味いのである。

初めて食べたときの感動はない。

「日本のは餃子じゃなかったんだ」

正直にそう思った。

当時父の勤めていた病院が、中国の病院と交流が深かったお蔭で・・・

我が家にもよく中国の先生がいらしたものだった。

その方たちが作ってくれたのだ。

だから正しくは「中国人の作った餃子」かもしれない。

 

アレを食べると日本のはまがい物だって思う。

ニンニク等入れない・・・いらないのだ。

皮が厚くて具のうまみや肉汁を閉じ込めて逃がさない。

 

ニンニクなんて入れてるのは、革が薄くて肉のうまみが逃げる・・・

それを誤魔化すための工夫でしかないってことがよく判った。

 

その後、家でも真似したがうまくいかない。

やはり本場の人が作るものは違うんだな~としみじみ思ったもんだ。

 

なんでも、めでたい時に食べるものだとか・・・

日本の赤飯? まあ、そんな感じに近いらしい。

 

ついでにその時初めて向こうの白酒(パイチュウ)を飲んだ。

今は度数が下がったらしいが、当時は50度をゆうに越えるアルコール度数

これがまた、その餃子と最高に会うのだ。

 

TVで「中国産の餃子」って連呼されると思い出してしまう。

私にとっての餃子はアレなのだ、少なくとも殺虫剤入りのではない。







追記
日本のギョーザが嫌いなわけではない。
うっすい皮でニンニクが入っているアレはアレで食べたいこともある。
日本のギョーザは中国の物とは完全に別の物だ。
まあ、カレーとハヤシライスくらいの違いかな?

 

明日に続く・・・・

PR

Comment

そう、そう!

わたしも、中国人の作ったの食べたことがある。
秋田大学に来ている留学生が知り合いの家に下宿してたとき。
美味しかった~~!とっても!
餃子パーティなんかしたもんだ。
留学生3人ぐらい来て、私達も手伝って200個ぐらい作ったと思う。
でも、日本のニンニク入りニラ餃子も大好き。
あれは別のものと思って食べた方がいいと
走る歯医者も思う!

Re:そう、そう!

  • 院長 〔管理人〕
  • 2008-02-05 15:34
日本のギョーザは独自の進化をした感じですね。
焼いて食べるのが一般的になってますし。

中国人の餃子は忘れられません。
団地に中国人でも引っ越してこないかな
200個はすごいですね。

無題

  • たぁふぃ~
  • 2008-02-06 17:03
  • edit
おいしそう・・・。
食いしん坊の血が騒ぎます。

この度は記事にして頂き、ありがとうございました。
院長さんの記事を読んで、泣いてしまいました。
まだ完全ではないですが、復活しました。
泣いてばかりいないで、あづきのためにも
明るく前を向いていきます。
忘れる事はありませんが、一区切りつけました。
本当にありがとうございました。

Re:無題

  • 院長 〔管理人〕
  • 2008-02-06 17:21
ご復活、嬉しく思います。
そちらの方に気の利いたコメントを出来るような者ではないので
弔い代わりに記事とさせて頂きました。
お名前
タイトル
E-MAIL
URL
コメント
パスワード

Trackback

この記事にトラックバックする

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

フリーエリア

最新CM

[03/29 ノーザンフィールド]
[04/11 Tsujikin]
[01/09 本人の母]
[08/09 Tsujikin]
[02/14 くらりねっとふき]

最新TB

プロフィール

HN:
院長
性別:
男性
趣味:
陳式太極拳 音楽(大学時代に管弦楽団に所属、ファゴットと指揮を担当) 酒(なぜかバーボンは嫌い) 犬(ポメラニアンを飼っている) 読書(漫画も多数)

バーコード

ブログ内検索

カウンター

アクセス解析

お天気情報

フリーエリア

ブログの評価 ブログレーダー

Copyright © 富山県射水市 ほたる野歯科医院 院長ブログ  「この院長はこう語った」 : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]