やはりこいつである。
ソファーの後に逃げようとしている。
木曜日、1月も今日が最後っていう日。実家によって見ると庭にウグイスが・・・
もうそんな季節ですか、しかし月末は何かと忙しい。
この日は急患もたくさん来られて疲れたので一杯飲みましょうかね・・・って気分になる
で、ヤキトリを買う
ネギマと皮を4本ずつ・・・・
エリにはみられないように、でも保温したいのでコタツの中、さらに下のカーペットの中に・・・そして床暖房つけておく。
そこまでやってメールのチェック、ブログの下書きもして20分ほど経ってから部屋に戻ると・・・エリがいない。
そしてカーペットの上には
ふくろ開けてネギマを・・・
ネギはちゃんと残してある。
エリ「ガゥ!」
噛むフリしやがるデスよ、この犬
勝手にヤキトリ食っちまうからだろうが~
ウ~
生意気に牙剥きます、反省の色見られず、
ペチペチ叩いてやったら・・・
ウソです・・・
腹いっぱいになって寝てるとこです。
まあ、こーゆーのは飼い主の責任 やはり上に置いとかないとだめだ。反省
続編
翌日、サプリもらいに動物病院へ行った折そのことを話す。
「点滴しましょう」
と言われるが、きっぱりいう
「やめておきます」
犬なんてそんなヤワか?ヤキトリぐらいで大袈裟な・・・・
こんな考えになるのは、先代のヒメは鳥野菜とヤキトリで元気をとりもどしたからだろう。この先食べさす気はないが・・・
「いや~中毒症状が・・・死ぬ可能性も含めて考えてください」
と言う獣医をいかにも「そんなに点滴してぇのか」と言わんばかりに、上から見下すような視線を贈り、わざとらしく鼻で「フンッ」っと聞こえるようにせせら笑って部屋を出る。
俺ってスッゲーヤなやつかも・・・
犬ゴハンなんてゴハンに味噌汁ぶっかけた物が基本だろうが・・・
どこで中国の息のかかったか分かったものじゃないフード食わせるほうが危険な気がするわ・・・・
しかしながら、そんな患者・・・
私ならきっつい嫌味でも言って二度と顔合わさなくて済むようにしそうである・・・
心の広い獣医よのう。
しかし、この獣医の言うこともおかしい・・・
まず、どんな焼き鳥か?ネギあるのか? タレか?塩か? それとも自分で焼いただけのものか?とか・・・問診しろ! あまりにデータ不十分だろ!!
ネギなくて塩もつけてない状態なら何も問題ないはずである。
そーゆーのに点滴したら過剰診療だ、それでもドクターかよ
全くもう・・・
医療従事者としての心が問われるわ! 儲け主義って言われてもしかたないぞ。
無題
Re:無題
この記事にトラックバックする