正直に言うが・・・
知りませんでした、 二つとも。
いつの間にできた言葉やら・・・
で、NHK視てたら。
「しかし、この2つ・・・NHKで紹介するのは初めてかもしれません」
だって・・・それでは知らないわけだ。
ようするに、大賞というにはあまりに流行らなかったのだろうな。
そもそも流行りってのが嫌いな私。
流行している言葉は無理しても使わないように心がけている。
例えば、このブログ・・・
いずれ何年も経ってまた読み返してみる・・・
その時に、昔流行った言葉を乱発している自分がいたとしたらどうだろう?
赤面ものではなかろうか?
少し前に「何年か前の写真を見て恥ずかしくなる」
という事があると聞いた。
セーターを肩からかけてたり、腰に巻いていたり・・・そういえば昔やってたなぁ。
で、私はただの一度もそんなマネはしなかった。
なので、そのような恥ずかしい写真はない。
だいたい、TVとかで昔の写真を見ても思う。
みんな同じような髪型で、同じような格好だ。
その事自体が恥ずかしく思える。「自分」てものが無いような感じで。
あまりに無頓着なのもアレだが、今後も流行などは気に止めずに生きていくんだろうなあ・・・
で、やはりお笑いのも知らなかった。
そもそも興味が無いし・・・
それどころか激しく思う事がある
「何がおかしいのかねぇ、全然ギャグになってねぇのによ」
と・・・
最近のお笑いってナンですか?
「無理して笑ってやらなければいけない」モノなんですか?
笑いとは緊張と緩和で、思わず込み上げるものではなかろうか?
これは、桂枝雀と柳家小三治の考え方を混ぜた物であるが。
で、最近の流行語大賞を振り返るに
名前忘れたがギター侍はまだギャクだと思うが、その後の「フォ~」やら「オッパッピィ」なんてギャクでもなんでもないじゃないか・・・
事実、少しも面白いと思わなかった。
もう顔も見ないな、全員。
ある漫画で、赤ん坊にイナイイナイバァをしてあやすシーンがある。
喜ぶ赤ちゃん
傍でそれを見ていた男が言う
「何がおかしいのかねぇ、全然ギャグになってねぇのによ」
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