日常にコーヒーが必要不可欠になっている。
何時ごろから好きだったのかはもう覚えていない。
学生の時はコーヒー屋で豆を買ってきて部屋で淹れて飲んでいたものだ。
いつの間にやら、味も覚えていた
ある店(岩手のゆだ高原の万屋のような雰囲気のワインの店、コーヒーも飲ませてくれる)に行き一杯・・・豆が変わっているようだ。
「あれぇ、グァテマラですか」
「ええ、最近仕入れた新しいのです」
等と他愛も無い会話だったが、わたしもその程度は判るんだな~と後から感心したり。
TVで美味しいコーヒーの淹れ方等をやっているとつい視てしまう。
そして、早速やってみたり・・・
仕事中、必ず午前中に1杯 午後に1~2杯
休みの日にも一服にコーヒーを飲んだり。
ちょっと出かけてカフェで1杯・・・
まる1日飲まなかった日はどのくらい前かな~と考えてみるが思い出せない。
最近色々とニュースで聞く
例えば、女性で1日3杯以上コーヒーを飲む人は、なんだったか子宮の病気になる確率が、飲まない人より随分少ないとか。
例えば、酒を飲みすぎる人でコーヒーを飲む人は、コーヒーを飲まない人より長生きするとか。
肝炎にもコーヒーがいいとか、ピロリ菌を殺してくれるとか・・・
結構うろ覚えでもこんなにある。
でもこれって、インスタントでもいいのかな?
お中元とかで戴いたインスタントコーヒーもちょくちょく飲む。
普通のコーヒーなくなった時とか、めんどくさい時とかに・・・
普通のコーヒーよりインスタントの方が好きって人も居るようだ。
私はそうじゃないけど。
でも、インスタントコーヒーって発想はいかにも日本人の物だよな・・・
抹茶が伝統文化として息づいているからこそであろう。
しかしながら、コーヒーは(この国では)もともとはクスリだったようで、
クスリってことは飲んでいい人と悪い人がいるんだろうけど・・・
そこんとこ何も考えないで飲んでていいものかな?
美味しいと感じるなら体が欲しがっているってことで・・・
私は酒も飲むし飲んでおいた方がいいよな、たぶん。
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