最近のブログを読み返してみるとやたらと鳥の事が記事になっている
が、この偶然はこれにとどまらない
いつものカフェ・ワンポイントで世間話
鳥の事が話題となる
従業員さんが、鳥の雛を2日続けて発見
そして家に帰ったら、ご主人が魚津・・・黒部だっけ?
でカメラを手にした集団に遭遇した話になる
そこに来たトキの撮影をしていた集団だったらしい
春が終わって、梅雨に入る直前というこの季節
鳥たちは巣立ちを控えて慌ただしいのだろう
中には不幸にして巣立ちができない者もいる
しかも、巣立ちを狙う鳥もいる
食う物・・・食われる者
自然の中で起こっているごく自然の現象にすぎない
タイトルに「偶然」と書いたが
「偶然」等というものは、現代のわれわれの知能では解き明かせない「必然」が、その裏に存在するにすぎないのではないだろうか
シンクロニシティという言葉がある「意味のある偶然の一致」
物事は実は「必然」で、解き明かせないだけ・・・そんな気がする
そして、このような「偶然」が身の回りで起こっている最中・・・
おもしろいニュースをTVで視る
場所は隣の石川県
オタマジャクシが空から降ってきたという
しかし、それだけに留まっていない
オタマジャクシが降ったのは連続して起こっていることであり
しかも、昨日(水曜の夜にこのネタを書いてます)は小魚が降ってきたというニュースまで流れている
カエルやイワシが降ってきた・・・なんてのは伝説的に聞いたことがあったが、似たような事が起こった
竜巻のせいだと言われていたこの超常現象・・・その時の石川はとても竜巻が起こるような状況ではなかったという
が、最近の「偶然」を考えている私はコレが鳥のせいではないかと思った
1・最近起こっている連続の鳥発見・・・
2・降ってくる生物が、単一であることから「鳥の餌」ではないかと推測される
3・食うものと食われる者が居る、その餌を雛に運ぶ最中に、何らかのトラブルで手放さなくてはならなかった・・・
4・晴れた日に一か所に同生物・・・しかもそれらは全部鳥の餌として適当な大きさである そしてこの時期は鳥が目立つ
5・しかも、起こっているのは隣の石川・・・気候は同じである
鳥は何でも知っていて、ほんの1日の晴れ間をみて巣立ちをするのだ
これは経験上観ていて解る・・・
ここまでカードが揃っている
むう、私が生物学者なら世界的な学説として発表してやるものを・・・と思ったが、今日のTVでおもいっきり鳥のせいではないか?と言ってる人が居た
素人の私程度が推察できることを専門家が考えないわけはなかったか
と、ちょっぴり恥ずかしくなってみたり・・・
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