少し前のニュースで偽ブランドが中国から大量輸入されているとかやっていた
ブランド物に血眼になる趣味はないのでいいけど・・・
しかし、随分前にニュースで面白い事を言っていた
世の中には専門家にも判別不能なくらい精巧な「偽ブランド」という物があるらしい
専門家にも判らないくらい・・・
専門家に判らないのなら別に偽ブランドでも良いんじゃないだろうか?
機能的なところで、本物と同じだけの偽物・・・
消費者の視点から見れば困りはしない
逆にそこまでいいものが安く手に入るのなら偽ブランドの方が有難そうである
しかし、気になるのはそれを作った人だ
ブランドメーカーと同じだけの物を作れる職人・・・
普通に商売して他方がいいような気もするが、
それでも偽ブランドの方が売れるのか?
ブランド物持って喜んでるやっすい奴らがいるが
最も贅沢なのは、オーダーメイドである
服なら生地がよくて体に合う物
鞄なら、皮がよく用途に合わせて大きさや機能を有した物
その偽ブランドの職人にオーダーしたら安く作ってくれないものか
でも、ブランドと同じものを使い同じような手法で見分けも着かないくらいのものを作って
いったいどれだけのコストが必要で、どれくらい儲けがあるのかが非常に気になった
その人はいったいどこでどんな修行をしてそこまでの腕を持つ職人になり得たのか?
法律が許すんだったらその人の特集番組でも作って欲しいくらいである
そういえば、昔TVで視た
偽金造り・・・
500円札を作るのに成功した
でも、それを作るのに1000円の費用がかかったという笑い話
ドリフのコント
何だかその話を思い出してしまった
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